2010年11月15日月曜日

Chime, Knock, and Resonate



ずいぶん投稿できてなくって失礼しました! 
9月からプリンストン大学で授業をとりはじめたり、MBAの準備がいよいよ忙しくなってきたり、ブログから遠ざかってしまう理由が沢山でした。

琴線に響く良いことがあったので、忘れないように、記しておきたいです。

私がこう思う時は2種類あって、
1つめは、深く共感できる事柄に会ったとき。そういうときは、自分の中に既にある考え方とか感じ方の土壌に、定期的に鍬を入れて、空気を混ぜ込んでいる感じがします。自分の価値観を再確認しながら、安心して、出会いの中からより良いものを取捨選択して、栄養にしていく。

2つめは、自分の考えを覆されるようなショッキングな出会い。拒否反応とともに、一方で、否応なしに惹きつけられる磁力を感じます。2本の棒磁石のN極とN極を近づけたときのような。 この出会いの直後は自分の中でものすごい動揺が起こり、消化できるまでに時間がかかります。1より辛い。でもその結果何らかの成長、変化を自分の中に起こせれば、素晴らしい。

この2つが組み合わさりながら起きていくことが、私はとても楽しくて、必要なことだなぁと感じています。

ちなみに今回のあった具体的な事柄は、このブログを読んだこと。
リーダーシップとか、対人関係とか、トピックは確かに色々な場所で目にするものだけれど、書き方
、伝え方がよかった。(今、MBAのエッセイでこういうテーマで書いているせいも多分にあります。)