2011年6月20日月曜日

When Passions Mingle

前回ブログをかいてから12時間後くらい、震災が起きて、プリンストンに住みながらも、多くの変化がありました。


被災された方々の困難はどんなに想像しても及ばない。
ここにいる私には何ができるだろう。何をすべきだろう。


ただ日本のためにお金を集めるだけじゃなくて、寄付する側の人にとっても、何かバリューを生みだして、それを持ってかえってほしい。
他の同じような活動となるべく重複せず、効率的に、上手く連携してうごきたい。


そう考えて、友人たちと、プリンストンの地域の方々とファンドレイジング活動を始めていました。


地域コミュニティの皆さん、大学関係者の皆さんに呼びかけていくと、沢山の方々が集ってくださいました。


プリンストン大学でドネーションテーブルを置かせていただいたり。
4月に人形劇をしたり、地域のお祭りで日本文化紹介をしたり。
日本料理教室をしたり、地元のアジア食材マーケットでコロッケを販売したり。
大学生がひっぱる折鶴プロジェクトをお手伝いしたり。
http://connectprincetonandjapan.weebly.com/ (ウェブの更新を5月末のイベント後さぼっていますが、こんな感じ。)


どれも素敵なイベントで、沢山の素晴らしい出会いがありました。
50名以上のボランティアの方が、様々な形で手伝ってくださいました。
約2ヵ月半の活動で約7000ドルの募金を日本の震災復興プロジェクトに届けることができました。


決して大きな額ではありませんが、プリンストンコミュニティのパワーで集めたお金を、被災地のコミュニティのパワーアップにつながるような復興プロジェクトに届けます。


震災は悲しい事、取り返しがつかない事を引き起こし続けています。
一方で、何かも生まれる。生み出すことができる。
そこに自分が色々な方々と関わっていけるありがたさ。


ソーシャルセクター、市民セクターを底上げしていきたいという大学時代からの想いを、さらに確信に変わってきた数ヶ月間でした。


プロジェクトを支え、ひっぱりしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
まだ企画中のイベントがありますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


2011年3月10日木曜日

A Toy Box Tuned Over


MBA受験の顛末を書いてなかったですが、MIT Sloan School of Management の2年間MBAプログラムに、今年の8月から入れることになりました。わくわくしています!

2月末に、合格者を対象としたAdmit Weekendというイベントに参加してきました。他の選択肢と迷っている人にとっては、このイベントが学校とのフィットを確かめる一材料になるので、学校や在校生側は一生懸命歓迎してくださいました。

木曜夜から土曜にかけてのイベントだったこともあるせいか、出席者の大半はアメリカ国内からでしたが、将来のクラスメイトとも知り合え、とても楽しかったです。

在校生・卒業生に話をきいたり、オリエンテーションに参加する中で、目の前に色とりどりのおもちゃ箱をぶちまけられた気分になりました。

授業、課外活動、就職活動、諸々のプロジェクトなど、面白く学びのある活動をする機会があふれています。意識しないと、時間はあっという間にすぎるし、何を成すべきかの焦点がぼやけてしまう恐れも大いにあります。
いったん学校が始まれば、それこそ怒涛のように様々な活動に突入していくことになるので、入学前のこの時期に、受験時より少し具体的な情報に基づいて、優先順位について考えられたのは、とてもよかったです。


受験準備のことも、またブログに書きたいです。

2011年2月21日月曜日

Upside ...


まずい 風邪ひいた

ちょっと休めで寝っころがって ひっくり返った空をみて

落ちてきそうな ちらばった床のそうじ。


2011年2月15日火曜日

Stand Up in the Cold

うれしかったこと!

夏から始めたマーケットリサーチのプロボノの最終レポートを出し終えました。ポジティブフィードバックももらえて、とても充実感!

私が今アメリカにいるビザでは、雇用されることはできないのですが、やりたいことを目指していくためには、1年以上も仕事や勉強をせずに過ごすのは嫌だし、職歴・学歴に穴が空いちゃうのもよろしくない。そういうわけで、いろんなボランティアや勉強する機会を探してきた1年半でした。

その中で、お世話になった方のご紹介でマーケットリサーチのお手伝いができることになって、夏から少しずつ進めていました。英語で相手とやり取りし、リサーチし、ペーパーを書き上げるというプロセスをまとまってできたのは、今回が初めてで、とっても良い経験になりました。

英語以外で「はっ」と学んだのは、「Actionableな提言ができるか」ということ。私は、結構理想主義的な大きな目標をどん、と掲げてしまって、さてさて何からやるの?というところで周りを巻き込むのが後回しになっちゃうところがあるのですが、これを反省。まず最初に、低コスト(お金・時間・こころ)でとっかかれて、ある程度実のあるプロジェクトを提案してみる。やってみる。動き出して修正しながら考える。 最初の提案のところで、「いかに尻込みされないか?」、これが特に組織を動かす上では、結構大事ということを考えました。

でも、本当は「これやろうよ!乗ってくる人、この指とまれ」でちゃんと人が集まって、動いていく、そういう組織が好きだし楽しいなー。

2011年2月3日木曜日

What're on My Mind

今ひさびさにちょっと日本にもどってきていて、
SVP東京(ソーシャルベンチャーパートナーズ東京)のみんなと飲むことができました。

毎度毎度このSVP東京の皆さんというのは、本当に会う度に学びがあって、おかしさもあふれていて、すんばらしいのです。

今日も色々「わぉ!」というテーマが見つかったのですが、何せ飲んでたら忘れてしまうので、ここに記しておきます。 事あるごとに深めていきます。

・やっぱり 農業 ~何がサスティナビリティなの? 何を美味しいと感じる?
・まちづくり ~どうやってデザインすれば、ハードもソフトも長く巻き込んでいけるの?
・有機的な組織 ~自治ってどういうダイナミクス? 有機的な組織変化をビジュアライズしてみたい。
・人生の選択肢 ~自分がどこで何を生かして生きていきたいか、と、生きていけるか を少し近づけたい。
・そして 競争とコラボ ~ここ数年自分のテーマである個々組織や運動体と、全体のインパクト。組織の自己目的化の弊害と蓋然性。そのあたり。
・日本の文化 ~おもしろい。だから体験してみたい。伝えてみたい。そして相手を知りたい。

2011年1月8日土曜日

Maroon Cocoons

年明けてブログにもどってこれたぁ♪ あけましておめでとうございます。

七五三の日からブログに書き込むこともままならず、怒涛の日々をおくっていました。
2ヶ月弱ですが、自分としては1年経ったのではないか、というぐらい遠く思えます。

一息ついたところで、何をしたかというと マロングラッセをつくりました。はじめて。

近くのGreat Wall Supermarket (万里の長城スーパーマーケット)で 買ってきた栗ひと網を水につける。ゆでる。この後の鬼皮と渋皮をとるのですが、これがものすごい単純繊細労働。渋皮をとるに至っては、竹串を持ち出してきて、栗の筋に沿って一繊維一繊維はがしていくわけです。 栗に筋があるということを生まれて初めて実感しました。

どうりで市販のマロングラッセが一粒けっこうな値段がするわけです。もちろん機械や薬品を使っての大量生産でしょうが。

砂糖でじっくり煮て、仕上げにブランデーをかける。


山登りしたときや、長時間ドライブをした後で、ベッドに横になり目を閉じると 山道や道路が目の前を延々と流れていくのは私だけじゃないと思いますが、その日寝る前に、私の眼の裏に浮かんできたのは栗の渋皮をせっせと剥く風景でした。


小さい頃寝るときに、羊の数を数えるとすぐ眠れるといわれて、羊に柵を越えさせようとしても一向に羊なんて浮かばなかった。多分それは日中 羊を見る量が圧倒的に少なかったせいだ。



今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

2010年11月15日月曜日

Chime, Knock, and Resonate



ずいぶん投稿できてなくって失礼しました! 
9月からプリンストン大学で授業をとりはじめたり、MBAの準備がいよいよ忙しくなってきたり、ブログから遠ざかってしまう理由が沢山でした。

琴線に響く良いことがあったので、忘れないように、記しておきたいです。

私がこう思う時は2種類あって、
1つめは、深く共感できる事柄に会ったとき。そういうときは、自分の中に既にある考え方とか感じ方の土壌に、定期的に鍬を入れて、空気を混ぜ込んでいる感じがします。自分の価値観を再確認しながら、安心して、出会いの中からより良いものを取捨選択して、栄養にしていく。

2つめは、自分の考えを覆されるようなショッキングな出会い。拒否反応とともに、一方で、否応なしに惹きつけられる磁力を感じます。2本の棒磁石のN極とN極を近づけたときのような。 この出会いの直後は自分の中でものすごい動揺が起こり、消化できるまでに時間がかかります。1より辛い。でもその結果何らかの成長、変化を自分の中に起こせれば、素晴らしい。

この2つが組み合わさりながら起きていくことが、私はとても楽しくて、必要なことだなぁと感じています。

ちなみに今回のあった具体的な事柄は、このブログを読んだこと。
リーダーシップとか、対人関係とか、トピックは確かに色々な場所で目にするものだけれど、書き方
、伝え方がよかった。(今、MBAのエッセイでこういうテーマで書いているせいも多分にあります。)

2010年9月17日金曜日

We Bet You'll Shed a Light

8月26日のSVP東京でネットワークミーティング、ぜひ皆さんいらしてください☆

私はまだ海の向こうですが、SVPが2年間協働させていただいたNPO法人ワールドキャンパスインターナショナル農家のこせがれネットワークがきてくださいます。

2年間、私はSVPの中で農家のこせがれネットワークの協働チームで活動させていただきましたが、本当に沢山の学びがあり、この経験をもとに今後精進していきたいと思う日々です。

以下ごあんないです♪

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆
◆   第52回 SVP東京ネットワークミーティング  

        SVP東京投資協働先
        卒 業 報 告 会

  ~あの日の「賭け」は正解だったのか!?~

   ~The 52nd SVP Tokyo Network Meetings~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

こんにちは、SVP東京です!

今回のネットワークミーティングは、
2009年度で投資・協働期間を終了した団体にお集まりいただき、
SVP東京との協働の2年間を、率直にお話していただきます。


思えば2年半前、私たち自身の実績がまだまだ少ない中、
協働先として応募してくださった団体の皆さまは、
ある意味、大きな「賭け」をしてくださったのだと思います。


「SVP東京との協働といっても、一体何をすれば良いの?」
「パートナーは、どんなふうに関わってくれるの?」

そんな疑問や不安が、きっとたくさんあったことでしょう。


私たち自身も、どんな価値が提供できるのかを考え続け、
悩み、泥臭く汗をかきながら、手探りを続けた2年間でした。

そして、多くのことを一緒に体験し、学んできました。


2年間の協働を経て、それぞれの団体はどのように成長したのか、
SVP東京はどんな貢献ができたのか。

そして、2年前の「賭け」は正解だったのか!?

団体の視点から語られる、SVP東京との協働のストーリーとその成果を
みなさんといっしょに共有し、
「賭け」の成果を検証してみたいと思います!


最後に・・・
実は毎回、あっという間に定員に達してしまっています!
お申し込みは、ぜひぜひ【お早めに】お願いします!!

9月26日に、お会いしましょう!

◇・◆・◇・◆・◇

■日時:
2010年9月26日(日)
13:30  開場・受付開始
14:00~ ネットワークミーティング
1) 卒業団体からの報告 ~2年間の協働を振り返って~
2) ディスカッション
3) 2010年度投資・協働先の紹介
18:00~ 懇親会(別会場に移動して行います)

■ゲストスピーカー
◇NPO法人 ワールドキャンパスインターナショナル
安井 英人さん
http://www.worldcampus.net/

ワールドキャンパスインターナショナルは、世界各国の若者を集め、
日本の各地でホームステイしながら交流・学習プログラムを行う団体です。

交流・学習プログラムは各地域の人たちが独自に企画・運営することで、
地域の活性化にもつながっています。

この夏のツアーが終了したばかりで、熱冷めやらぬこのタイミング。
ワールドキャンパスインターナショナルの2年間の成果を
一緒に共有しましょう。


◇NPO法人 農家のこせがれネットワーク
宮治 勇輔さん
http://ameblo.jp/kosegarenet/

農家のこせがれネットワークは、
「東京で暮らしながら実家の農業を応援しよう!」をコンセプトに、
旧態依然の日本農業にイノベーションを起こすプロジェクトです。

今では、日本有数の有名なNPOとなったこせがれネットワークですが、
2008年の協働開始時には、まだ「アイディア」しかありませんでした。

この2年間の取り組みと成果、そしてこれからの展望を
熱く語っていただきます!


※「女性医師のキャリア形成・維持・向上をめざす会」様は、
 NPOの総会のためご参加いただけません。
 後日、改めて発表の機会を設ける予定ですので、お楽しみに!


■場所:
海洋船舶ビル 10階 会議室
(東京都港区港区虎ノ門1-15-16)
http://canpan.info/information/index.html
東京メトロ銀座線・虎ノ門駅4番出口から徒歩2分

■参加費:
・NWM 1,000円(資料代)
・懇親会 4,000円程度(お店での飲み会の実費になります)

◇・◆・◇・◆・◇

■申込み:
かならず事前にお申し込みください。
定員になり次第、締め切ってしまいますので、お早めに!

※お申込はSVP東京ホームページから。
http://www.sv-tokyo.org/wordpress/?page_id=8880

※会場に限りがあります。定員(100名)に達し次第、締め切りとなります。

※終了後に懇親会を予定しています。
ぜひ、ネットワーク作りの場としてご活用ください。
(懇親会申し込み後、ご都合が悪くなった場合は、必ずご連絡ください)

■主催:
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)

■協力:
日本財団 CANPANプロジェクト(会場提供)

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<主催団体> ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)
http://www.sv-tokyo.org/
http://info.sv-tokyo.org/ (ブログ)

SVP東京は、ビジネスや、さまざまな分野での専門性をもった個人
(=パートナー)がお金を出し合い、ファンドを組成。社会的な起業を支援、
一緒に成果を目指しています。
特徴は、お金のかかわりだけでなく、パートナー個々人が、自分の専門性を
生かした時間の貢献や、一緒に汗を流すことを通じて、地域やビジネス、
働くことのあり方に変化を生み出そうとしていること。
2005年より各パートナーが毎年10万円の出資を行い、実際に支援・協働活動を
行なっています。

■2005-2007,2008
「フローレンス」
「多文化共生センター東京」
■2007-2009
「バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター」
「マドレボニータ」
■2008-2009
「女性医師のキャリア形成・維持・向上をめざす会」
「みやじ豚(NPO法人農家のこせがれネットワーク)」
ワールドキャンパスインターナショナルインコーポレイティッド」
■2009-
「プラスリジョン」
「NPOカタリバ」
「ガイア・イニシアティブ」
■2010-
「ケアプロ株式会社」
「米国NY州NPO法人 Kopernik Solutions」
「NPO コレクティブハウジング社」
「NPO 難民支援協会」
「NPO ブラストビート」

また、SVP東京は、北米を中心に約25都市で展開する、
ソーシャルベンチャー・パートナーズの、初の北米外でのアフィリエートと
して加盟しています。(http://www.svpi.org/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆━━━━◆◆

2010年9月13日月曜日

金曜日はニューヨークの異業種交流会でひさびさの日本人飲み会でした。

おっと飲み会に移る前に、この日講演してくださったのは、国際社会活動家の吉田礼三さん。
こどもの頃、ユニセフからお家にダイレクトメール届いてたのを思い出しましたが、あれを始めたのがこの方! 募金を3年間で100億円集められたそうです。

何しろアメリカからものすごい数の郵便を出されたため、U.S. Postal Serviceから表彰までもらったそうです。
その他、世界の人形や圧力鍋、絵画ネクタイなど様々な商品を世界から日本へ輸出する
マーケティングに携わってこられたお話を伺えて、非常に勉強になりました。

成功の鍵は、ターゲットをまちがえない。魅力的なコピーをつける。有名人の推薦をもらう(日本の場合)。
とのこと。

この中でも、的確なターゲットを選んで、そこにどのルートでメッセージをとどけるか。好みも商品もルートもどんどん多様化する中、いくら肝に銘じても銘じすぎることはないですね。ビジネスだけじゃなく、自分が何に照準をあわせるか、それからどういうルートで近づくのか、これは普段も大事。


講演後の二次会でも沢山の方にお会いできて楽しかったです。
アメリカでのこういう場は音楽ががんがんに鳴ってて、大声で英語を話さなきゃならないので、
ものすごい疲れて結局あまり中身のある話までいけないのですが、
今回はそういうこともなく、ちょっと日本に帰った気分になりました。


2010年8月25日水曜日

8月の一息!

今月の前半はリサーチ&レポート作成、後半は微積分のやり直し・・・という夏休みだったので、
今日は一息! (とはいっていますが、普段の昼寝はかかせません・・・)


ほんとは服作りたいのですが、一度はじめると眠れなくなってしまうので、コンパクトにピアス。


つくりながら浮かんでくるのは、日本のお菓子の味。カラフルなちいちゃな立方体の飴が3つ並んで入っている袋、金平糖、ソーダ飴、ミルクケーキ、、、というか、ビーズがキャンディに見えてるだけですね。なので、できあがりも写真のようになってしまいました。


一度水天宮の駄菓子バーにいったことがありますが、あれはおもしろかった!
うまい棒片手にビールを飲んで、こどもの頃の夢と大人の夢を一度に実現できる不思議なところ。


2010年8月19日木曜日

Right in the Head

つい2日前にほんの10分だけ、局所的な暴風雨があって、
家の前に門柱のように立っている2本の樹のうち1本が倒れてきて、
脇においていた車をど真ん中からヒットしました。

その10分の間、家の外は真っ白になって、猫は押入れに隠れて、私は家の中はいいけれど樹が降ってきて突き抜けてきたら怖いなと思いつつ、
嵐はあっという間に過ぎ去って、時速60マイルあったという風のことはローカル紙の一面になり、
http://www.trentonian.com/articles/2010/08/17/news/doc4c69fc2757dd6612664909.txt
さんざんに散らばった木々や電線を取り除くのに1日だけ別の家に移って、
いま元の家にもどってきたところで、実感できなかったけれどあぁこれは怖かったんだなぁと思いました。


普段快晴の空の下を歩いていたって、どこから鉛の玉が頭めがけて降ってくるかは分からないんだけど、
今の自分には、生死というのはきっかけがあって感じて改めて考えるものになっています。


そういう時にいつも考えるのは、もちろん周囲の人々のことであるけれども、
それとともに、生きている身として考えるのは、
自分がいつ死んでも後悔しないか、今はそういうスタンスでいられる毎日か、
ということです。 
それで答えが肯きであれば、よかった、と思います。 
別に自分が何を得たかとか、目標を達成したとか、そういうんじゃなくて、
今、何かに向かって歩いているんだったら、それでいいんじゃないかな、って思っています。 
道半ばにして・・・というのは、もっと大そうなことを目の前にしたら、もしかしたら思うかもしれないけど、そうは思わないようにも思います。


それで、今回肯けたので、ちょっとエンジンかからなかった2日間から抜け出して、
車はもう動かないんだけれども、また歩こうと思いました。

2010年8月4日水曜日

Flipping the Pages...

最近よく足をはこぶ場所。 (写真は違います)

8月4日のDIAMOND onlineでちょうど記事になっていた(http://diamond.jp/articles/-/8959
大手書店Barns & Noble。

プリンストンにあるBarns & Noblesに行くのは、コーヒーを飲みながらゆっくり新しい本を眺めたいとき、よみたいとき。

店の中央にどーんと位置するスタバで、沢山のお客さんが店内にある本を自由にとってきて読んでいます。 私も、せっせせっせ情報収集。

スタバの濃いコーヒーで頭を起こしつつ、じっくり中身をみてから本当に買いたいものは買えるのには、満足満足☆


よく遊びにくるのか、小学生くらいの女の子が「Mike(仮名), Thank you!」とスタバの店員さんに話しかけてて、ぱっと温かい気分になったり。

チューターと生徒さんらしき二人が教科書を広げてレッスンしてたり。


日本でもそうですが、本屋さんが知的関心をキーにした様々な経験提供にビジネスを広げていっている中で、
商店街→スーパーマーケット、モールへの変化が進んだように、
そのうちBookstoreという呼び方は少なくなっていくのでしょうね。

2010年7月15日木曜日


頭かくして尻かくさず。

または

猫の覗き見。

2010年7月14日水曜日

MBAに向けて準備が忙しくなってきました。
各校の2011年入学用の受験スケジュール、エッセイ設問などが出揃ってくる時期です。


日本の大学受験を経験した身からするとびっくりするぐらい、各学校は受験者へのマーケティング熱心です。ビジネススクールだからごく当然なのだけれど。

キャンパスビジット、ウェブサイトやFacebook、Twitter、Blog、映像にはじまり、オンライン説明会、在校生とのチャット・セッション等、頻繁にコンタクトできる機会を提供しているので、リサーチする身としてはありがたいです。


あふれる情報から何を引き出して、相手と自分とのFitを読み取り、エッセイやインタビューにいかに盛り込めるかだと思うので、おぼれないようにしたいです。


先日参加したオンライン説明会は、USTREAMを使っていました。自宅から気軽に参加できるのは本当に便利。

質問は画面上のボックスに書き込んですぐに送信できて、効率的。その中から先方が適当なものをピックアップして答えてくれているみたいなので、これで先方のメッセージのベースラインを確認できます。


秋学期がはじまったら、キャンパスビジットをするのが楽しみです☆

2010年6月24日木曜日

A Touching Moment

今年初めに受けたコーチングセッションの中でもらった言葉が、「琴線にふれるような出会い・経験を記録しておこう」でした。

つい先日のそんな日を記しておきたいと思います。


今ボランティアしてる農場Orchard Farm Organics で開かれた、スタッフやボランティアメンバーバースディパーティ。

この農場には沢山の人々が世界から集まってくるんです。

グアテマラ出身の陽気なスタッフ。
夏の間ここに住み込みでボランティアしにきている学生たちは、アメリカやフランス出身。
プリンストンの町にリサーチをしにきている学生も、ここに泊まっていたり。
農業関連の取材をしてまわっているジャーナリストも、時々手伝いにきてたり。
そう、先週は旦那さんの両親が遊びに来ていてここに泊まってくれました。

そういう、年齢も出身も関心も異なる人々があつまって、
農場の真ん中でディナーをたべて、すいかをかじって、日暮れどきにあちこちに舞う蛍の光をながめながら、語り合う。
あぁすばらしーなーー!って思います。

夜も更けてきたころには、皆で輪になって、
パーティが始まる前に一人ひとりが記入したシートを読んでいくんです。

このシートは、誕生日の人の名前が縦列に書いてあって、
横列には、その人について ①尊敬すること ②何を連想させるか ③忘れられない瞬間 ④10年後のすがた を書いていきます。
それを一旦集めて、ランダムに配りなおします。
そうして、誰が書いたかわからないシート(無記名なので)を一人ひとりがよみあげていきます。

これ、ものすごい楽しいです。

その人をよく知らなければもちろん空欄でいいし、
自分と他人との関係を1つ1つ見つめるすごくいい時間。
ユーモアあふれるメッセージも沢山あって、爆笑に包まれます。

時間をある程度共有しているコミュニティで、有効なツールだなと思います。


それもこれも、農場主が様々なものを包み込み、人間と自然だけじゃなくて、
人と人との関係を自然に促してくれる魅力をもっているからこそ。
そういう人の周りでは、人間関係の化学反応が沢山おきます。



私もみんなと農業や色んな話ができて、本当に楽しい時間だったし、何よりもそういうコミュニティが醸成されていく最中にいられるのが自分の感動源なんだなと再認識できる、素晴しい時間でした。

2010年6月9日水曜日

Pop out of the pots

スイス人の友人がスイスに帰国することになったので、こんなに一杯鉢をもらいました。

早速食べたいものの種を買いまくり、ラディッシュ、ほんれんそう、オクラ、きゅうり、ミント、チェリートマト、オレガノ、ローズマリー、バジル、パセリ。

2ヶ月たって、ほうれんそう、バジル、パセリは食べられるようになりました! ミニミニ菜園ですが、採れたては香りがあふれてておいしい。


ラディッシュはどうしたことか、ひげ根ばかりで一向にラディッシュらしきものが見えない。
やっぱり欲張って、間引きをしなかったのがいけなかったんかな。
よし、明日もう一度植えなおし。

ミントも苦戦中。
1mmもないくらいの小さな小さな黄色い種をまいて、まだ5mmくらいしか伸びてない。
これはどうして?
もうちょっと経過観察。

2010年5月24日月曜日

Gorgeous Drape

サリー着てみませんか?!

インド風アフタヌーン・ティーパーティー@東京のおしらせです☆

SVP東京の協働先のガイア・イニシアティブさんが5月29日(日)に開きます。
(サリーは着ない方もぜひ☆)
詳細はこちらのブログをごらんになっていただければ!

私とサリーの出会いは、大学生の夏休みに訪れたマレーシア。
インド系マレーシア人の方が多いコミュニティに滞在していたので、そこでサリーに魅せられました。
一枚の布でドレープをつくりながら身体にまとっていくと、とても長方形の布でできていると思えない着こなし。
(写真はなんかボーリングのピンみたいに膨れていますが、上手い人が着付ければエレガントになります)

生地の美しさも魅力的です。アメリカにも着物ではなくサリーを2つもってきちゃいました。いつか着る機会があるといいな。

2010年5月22日土曜日

The Half was Delicious, and Still Have Another Half

Gratitude Journal をつけています。

きっかけは、2月から受講しているノンプロフィット・マネジメントの講座の先生が宿題に出してくれたこと。


ある日の授業のおわりに、先生が持ってきたスーツケースからざくざくとカラフルなノートや日記帳をとりだして、机にならべ、

「今週の宿題は、このノートに一日の終わりに、その日感謝したことを5つ書いてくること。」


日本でも紹介されてるかもしれませんが、このGratitude Journalの効果に関する調査もあるようです。
調査はさておき、実際にやってみて、おすすめです。

高校生くらいまでよく日記を書いていましたが、その頃の日記はストレスや悩みをぶつけるようなページが多かった・・・のに比べて、この日記は感謝してることだけに集中するので、書いた後すごい前向きに明るい気分になります。

それからしばらく続けていると、自分にとっての幸せの定義がおのずと浮かび上がってきます。

2月に訪れたハーバードでのSocial Enterprise Conferenceで見たプレゼン(写真)のメッセージともすごくつながってくるなぁと思います。


その後ノンプロフィットの講座のクラスメイトと、宿題の意味などを話していると、即物的なものより人とのコミュニケーションに幸せを見出す人が多かったのが特徴的でした。


下記サイトにいくと、”ペディキュア”とか”お日様が遂に覗いた!”とか色々なハッピーがみれて、なんだかうれしい。
http://www.butterbeehappy.com/

2010年5月15日土曜日

Touch the Soil

4月から農場でボランティアはじめました。

アメリカに来たら、やりたかったことの1つです☆
私と同じように農業に興味のあるドイツ人の友人が紹介してくれました。

関心のあったCSA*をやっているし、
農場主は、その農場の隣にあるプリンストン・シュタイナー学校の創立者でもあります。
同じシュタイナー学校の1つである東京賢治の学校には一度訪れたことがあり、共感できる教育だなぁと思っていたので、なおさらうれしい出会いです。

*CSA: Community Supported Agriculture
 ものすごい簡略化すると、作る人と食べる人の顔の見える関係、リスクシェアリングを大切にした農業。システムの基本は、栽培シーズンの前に先払いをして、出来たものをわけあいます。


紹介してくれた友人は農業の勉強もしているので、今の季節のお仕事はモモの木の剪定。

傍からみていると、これは芸術家的だなぁと思います。

私は、ひたすら種まき。そしてやぎの親子の世話です。
こどもの頃、動物園でやぎのコーナーは何故こんなにふんが多いんだ・・・足の踏み場もない・・・と、思ってました。今は、これは掃除するのが大変なはずだわ・・・と至極納得。
先日は2000粒のレタスの種を植えました。

土を苗ポットに入れて、種まいて、またグリーンハウスまで運んで・・・
良い運動です。

他のボランティアやスタッフの人とおしゃべりしたり、1人のときは独り言で英語のつぶやきながら、土や水や緑に触れていると、とてもポジティブな気分になります。

明日はその学校で、May Fair(五月祭)なるものに顔を出してきます。
どんな子どもたちがいるのか楽しみ!

2010年5月2日日曜日

The Rhythm of Writing

4月の終わりにTOEFLとGMATをまとめて受けることにしてたので、
月の後半は、大学受験生のころを思い出しながらテスト勉強してました☆

2つともMBA受験に必須のテストで、私の苦手カテゴリはTOEFLではライティングとスピーキング、GMATではエッセイ。と こりゃいかにも日本人です。

はい、今日はこれを克服するための、英語勉強風景のご紹介です。

まずネイティブの人に教わるのが一番!ということで 昨年秋頃から2人英語のチューターに、週1回ずつ会っています。

1人はプリンストン大学の1年生で、とってもラブリーでスマートな女のこ。
プリンストン大のインターナショナルセンターがアレンジしてくれたボランティアです。
毎回ショートエッセイをみてもらって、気になる話題についてざっくばらんに話したり、1週間の間に自分で読んだ英語で分からないところを聞いてみたり。

彼女のすごいところは、エッセイを校正する時に、「何となくこっちの方がいい・・・」というネイティブらしい理由づけに終わらず、ロジカルな解説もしてくれるところ。若者のスラングを習うのにも最適。(使うのか?)
将来がすごく楽しみな18歳です。(あれ、プロフィールみたい)


もう1人は、識字率向上を目指すNPOから派遣していただいているボランティア。
彼女は元ジャーナリストなので、ショートエッセイの校正に加えて、質の高い文章をあちこち新聞や雑誌などから切り抜いて持ってきてきてくれます。
アメリカの歴史や文化の話を聴くのも楽しく、毎回盛りだくさんの授業です。

こんな2人に教わってきた中で一番ありがたいなぁと思うのは、エッセイの添削。
いくら単語や表現を知っていても、文章として上手く伝えられるかというのは、自分だけでは中々習得できないもの。

日本では英作文といえば、単発の決まった文章を英訳する、というのが私の記憶なのですが、
英語と日本語では文章構成も全然違うし、語句の操り方も全然違う。
こういうのは、これから日本でも必要な人にはどんどん教えていくべきだなぁと強く感じています。

他の勉強の様子もまた今度☆