子どもHAPPY化計画 の勉強会に出てみたいな~と思ってちょっとだけ貧困について調べてみました。http://blog.canpan.info/kidsdoor/archive/82
「日本の子どもの7人に1人は貧困」というのをよく聞くので、どういう基準なのかなと思ったのですが、これって可処分所得の中央値の半分以下の世帯は相対的貧困で、その家庭の子どもたちの割合なんですね。
まだ勉強不足だけど、これじゃ多国間での比較でも時系列での比較でも限界はありそう・・
アメリカ国内では(必要費用を)積み上げ方式で基準を出してるのが主流のようです。
でも困っている子どもたちがいるのは変わりないこと。
以前のビッグイシューで、日本では、所得再分配後の貧困格差が再分配前のそれより増えてしまっているという逆転が起きているというのがあって、びっくりしました。http://www.bigissue.jp/backnumber/bn121.html
大学の頃留学に行きたくて“留学費用も奨学金返済も何とかひねくりだすから~”と親に直訴してあえなく撃沈したとき、“がぁーん、そのお金を家に入れろと言うのね~”とショックだったことを思い出すにつけても、
学びたいんだったら学べる世界にしたいし、学ぶうれしさを感じる余裕がないほどだったらそのうれしさを発見する時間や出会いがあってほしいし。。。と願っています。
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