2010年5月22日土曜日

The Half was Delicious, and Still Have Another Half

Gratitude Journal をつけています。

きっかけは、2月から受講しているノンプロフィット・マネジメントの講座の先生が宿題に出してくれたこと。


ある日の授業のおわりに、先生が持ってきたスーツケースからざくざくとカラフルなノートや日記帳をとりだして、机にならべ、

「今週の宿題は、このノートに一日の終わりに、その日感謝したことを5つ書いてくること。」


日本でも紹介されてるかもしれませんが、このGratitude Journalの効果に関する調査もあるようです。
調査はさておき、実際にやってみて、おすすめです。

高校生くらいまでよく日記を書いていましたが、その頃の日記はストレスや悩みをぶつけるようなページが多かった・・・のに比べて、この日記は感謝してることだけに集中するので、書いた後すごい前向きに明るい気分になります。

それからしばらく続けていると、自分にとっての幸せの定義がおのずと浮かび上がってきます。

2月に訪れたハーバードでのSocial Enterprise Conferenceで見たプレゼン(写真)のメッセージともすごくつながってくるなぁと思います。


その後ノンプロフィットの講座のクラスメイトと、宿題の意味などを話していると、即物的なものより人とのコミュニケーションに幸せを見出す人が多かったのが特徴的でした。


下記サイトにいくと、”ペディキュア”とか”お日様が遂に覗いた!”とか色々なハッピーがみれて、なんだかうれしい。
http://www.butterbeehappy.com/

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