2010年5月2日日曜日

The Rhythm of Writing

4月の終わりにTOEFLとGMATをまとめて受けることにしてたので、
月の後半は、大学受験生のころを思い出しながらテスト勉強してました☆

2つともMBA受験に必須のテストで、私の苦手カテゴリはTOEFLではライティングとスピーキング、GMATではエッセイ。と こりゃいかにも日本人です。

はい、今日はこれを克服するための、英語勉強風景のご紹介です。

まずネイティブの人に教わるのが一番!ということで 昨年秋頃から2人英語のチューターに、週1回ずつ会っています。

1人はプリンストン大学の1年生で、とってもラブリーでスマートな女のこ。
プリンストン大のインターナショナルセンターがアレンジしてくれたボランティアです。
毎回ショートエッセイをみてもらって、気になる話題についてざっくばらんに話したり、1週間の間に自分で読んだ英語で分からないところを聞いてみたり。

彼女のすごいところは、エッセイを校正する時に、「何となくこっちの方がいい・・・」というネイティブらしい理由づけに終わらず、ロジカルな解説もしてくれるところ。若者のスラングを習うのにも最適。(使うのか?)
将来がすごく楽しみな18歳です。(あれ、プロフィールみたい)


もう1人は、識字率向上を目指すNPOから派遣していただいているボランティア。
彼女は元ジャーナリストなので、ショートエッセイの校正に加えて、質の高い文章をあちこち新聞や雑誌などから切り抜いて持ってきてきてくれます。
アメリカの歴史や文化の話を聴くのも楽しく、毎回盛りだくさんの授業です。

こんな2人に教わってきた中で一番ありがたいなぁと思うのは、エッセイの添削。
いくら単語や表現を知っていても、文章として上手く伝えられるかというのは、自分だけでは中々習得できないもの。

日本では英作文といえば、単発の決まった文章を英訳する、というのが私の記憶なのですが、
英語と日本語では文章構成も全然違うし、語句の操り方も全然違う。
こういうのは、これから日本でも必要な人にはどんどん教えていくべきだなぁと強く感じています。

他の勉強の様子もまた今度☆

2 件のコメント:

  1. みっちり個人添削してもらうのはすごい良い経験だね!私も未だに三単現を忘れたりすることが多いよorz

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  2. コメントありがとう☆ 
    うん個人添削は本当勉強になるね!
    三単現のSや時制、冠詞などをミスしたときに、
    読み返して「何だか不自然だなぁ」と思えるようになりたい!

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