アメリカに来たら、やりたかったことの1つです☆
私と同じように農業に興味のあるドイツ人の友人が紹介してくれました。
関心のあったCSA*をやっているし、
農場主は、その農場の隣にあるプリンストン・シュタイナー学校の創立者でもあります。
同じシュタイナー学校の1つである東京賢治の学校には一度訪れたことがあり、共感できる教育だなぁと思っていたので、なおさらうれしい出会いです。
*CSA: Community Supported Agriculture
ものすごい簡略化すると、作る人と食べる人の顔の見える関係、リスクシェアリングを大切にした農業。システムの基本は、栽培シーズンの前に先払いをして、出来たものをわけあいます。
紹介してくれた友人は農業の勉強もしているので、今の季節のお仕事はモモの木の剪定。
傍からみていると、これは芸術家的だなぁと思います。
私は、ひたすら種まき。そしてやぎの親子の世話です。こどもの頃、動物園でやぎのコーナーは何故こんなにふんが多いんだ・・・足の踏み場もない・・・と、思ってました。今は、これは掃除するのが大変なはずだわ・・・と至極納得。
先日は2000粒のレタスの種を植えました。土を苗ポットに入れて、種まいて、またグリーンハウスまで運んで・・・
良い運動です。
他のボランティアやスタッフの人とおしゃべりしたり、1人のときは独り言で英語のつぶやきながら、土や水や緑に触れていると、とてもポジティブな気分になります。
明日はその学校で、May Fair(五月祭)なるものに顔を出してきます。
どんな子どもたちがいるのか楽しみ!
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