電話の相手 「英語のレベルはどれくらいですか?」
私 「・・・(英語のレベルって、どういうふうに答えたらいいんだ・・?)・・・middle程度ですかね・・・(超適当・・・)」
電話の相手 「じゃあ、6th or 7thってところでしょうかね?」
私 「(あ・・・ミドルスクールの意味で取ってくれた・・・学年のレベルで答えるのか・・・アメリカで教育受けてないから、それ分からないよ・・・) はい、そんな感じだと思います・・・(後は実際会えば適当に合わせられるでしょう・・・)」
同組織によると、アメリカの機能的非識字率は14%。
日本では1%に満たない。
日本では1%に満たない。
非識字の背景には様々な問題があるわけですが、非識字率がここまで大きいと、識字率の向上が社会問題の解決に寄与する余地は非常に大きいんですね。
この大きい組織を回しているのは寄付金等とボランティアのチューターです。チューターのトレーニングプログラムを重視しているようで、中にはソーシャルイシューの解決マニュアルと言語教育を組み合わせているマニュアルもあって、興味深かったです。
日本にいた頃は、英語が話せればもっと多くの人と出会える、というのが英語を学ぶインセンティブでしたが、当然ここに住むのであれば、社会参画のために飛躍的に伸ばさないといけない。
まず2時間のアセスメントを受けた後、個人指導員をつけてくれるということなので、プログラムの様子はまた今度。
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