2009年7月28日火曜日

Gingerly Cycling

バイク買いました。中古で45ドル。
ピカピカなんだけど、こども用だ。

前の持ち主の家まで取りにいって、
車の後部に・・・入らない。

というわけで、9kmちょい。
漕いで帰りました。

いくら道が広いとはいえ、歩道は途中で切れぎれ、カーブは視界わるし、
周りに見えるものが全て大きくみえて、冒険してるみたいでした。

途中でガソリンスタンドの人や信号で隣に止まった車の運転手さんに微笑まれ(笑われ)、
無事についたので、とにもかくにも落着らくちゃく。

2009年7月25日土曜日

Juicy Veges!


日本にいたころから支援している「農家のこせがれネットワーク」の
おいしい野菜たちが明日26日まで六本木のイベントで食べられるそう♪

子どものころは野菜が好きなんてことはなくて、
微塵切りのピーマンや人参がひき肉より多いんじゃないかと思われる手作りハンバーグを
ブルドッグソースの味で食べていた感じ。

でも本業やSVP・農家のこせがれネットワークの活動で
野菜てこんなにおいしいんだ!と感動する出会いを沢山いただきました。

来週は近所でファーマーズマーケット。
アメリカでもおいしい野菜に出会うぞ。



2009年7月24日金曜日

Safe from the Rain at Bus Stops

雨ふり足なしの本日は
大学の無料シャトルバスで買い物にいってみました。

これが全てのバスにGPSが搭載されていて
ひとめでどこにいるかパソコンや携帯でわかるすぐれもの☆

プリンストン以外のアメリカの大学やマイクロソフト-シリコンバレーでも採用されているようで、
学生さんたちが「お、バスが前の角まで来たぞ」といって
ラップトップをパタンと閉じて停留所に向かうわけですね♪
大学や企業側としても遅刻防止策にもなるかな。

日本でも運行情報を携帯から取れるけれど、
バスの動きがビジュアルで入ってくるこちらのがcuteなかんじ。

停留所をクリックするとそこを廻る路線名が見られるし、
ウィンドウを進んだり戻ったりせずに、ほしい情報が見られるのはユーザーフレンドリーだなと思いました。


2009年7月22日水曜日

Crisp like Plastics

日本料理が恋しくなってきたー
と思って、食材を買い求めてつくってみると、
どこかおかしい感じになります。

今日の豚カツは、長辺方向に骨が2本の入って(つまりリブ)、つけあわせはもちろんキャベツ。

骨入り豚カツになってしまったのは、ひとえにBONELESSを選べなかったせいだけど。
このキャベツが。。。

旦那さん曰く、「プラスチックのようだ」

これはSavoy Cabbage と言って、Green Cabbage よりも日本のキャベツに近くやわらかい。。。
らしいのだけれど、全然やわらかくないじゃん。

日本ではちりめんキャベツと言われていて、1玉1,000円以上!
プリンストンでは100~200円。でもとんかつ和幸のキャベツのようにならないなら有難味にかける (;_;) 加熱して食べるものなんですね。

顎鍛錬キャベツの横にはKUMATO。茶色いトマト。

ヨーロッパ生まれの品種で生食用で売っているようですが、ちょっと甘みが少なかったのは当たりが悪かったかな。
そのうちトマトは庭で育ててみようっと。





2009年7月21日火曜日

You've Worked on It for Hours!

気づいたら かれこれ3時間。
掃いて集まった落ち葉とごみは4袋。

ここは先日、居候友人宅⇒大学の寮へ引越してきたところで、
これからしばらくの住まいになります。

二次大戦後に退役軍人の仮設住宅として建てられたみたい。
でも内装は新しくて、新しい山小屋のよう☆☆☆

この2本の木の塊根のような山小屋は、雷が落ちたらひとたまりもなさそうです ’へ’

2009年7月17日金曜日

Welcome with Scent


友人2人のお別れピクニックパーティに混ぜていただきました☆
1人はテキサスへ、もう1人はノースダコタへ引越しです。どちらも車で何日間もかけてだそう!
青空の広がる公園でピクニックの後、
トルコ人の友人宅でお茶をごちそうになりました。

みんなでリビングに座っていると、トルコ人のお母さんが
コロンを瓶をみんなの手にぴしゃぴしゃ。

トルコではレモンの香りのする香水と キャンディーで
お客さんをもてなす習慣があるのだそう。

みんなで同じ香りを共有するのって、不思議な体験でした☆
いい香りだった!

2009年7月16日木曜日

South of Houston st.

ニューヨーク訪問のもう1つの目玉はSoho地区にある古本屋カフェでした。

ここはHIV&AIDSの低所得者・ホームレスの人々を支援するHousing Worksが立ち上げた古本屋さん。
http://www.housingworks.org/social-enterprise/bookstore-cafe/

店内はお洒落なカフェになっていて好きな本を手に取れるようになっています。
その隣には古着屋があって、どちらの店もSohoのお洒落な雰囲気にぴったりマッチしていて、品揃えも価格も魅力的。

収益の90%をこれらの事業で上げながら、コミュニティベースのHIV&AIDS支援機関としては全米で最大規模を誇るこのHousing Worksの組織力はすごいなと思います。


もうひとつ。
タイにあるHIV&AIDSに母子感染した孤児たちの生活施設 Ban Rom Sai では素敵なゲストハウスを運営しています。
今はアメリカで少し離れてしまったけれど、いつか行きたいところです。
http://www.banromsai.jp/aboutus.html


どちらの施設も寄付だけに頼らず、収益を上げられるような素敵なプロダクト・サービスを持つことをめざし、それがより多くの人へのPRにもなり、過去サポートを受けた人の職場にもなる。いいサイクルが進んでいくよう願います。

2009年7月14日火曜日

About One Fifth


ニューヨークにでかけてきました。
大学の学科の同期生が5人集まって同窓会です。

今回来られなかった子もいれれば、実に5分の1の同期生が
ここニューヨークとプリンストンに生活しているので、
なんだか渋谷へ飲み会に出かけていったような気分。

写真はブランチを食べたところ。
ニューヨークはおしゃれな街らしく、
この人気カフェのパンケーキとフレンチトーストは
”アメリカらし”からず甘さ控えめでとってもおいしかったです。

2009年7月8日水曜日

Sowers


今は旦那さんの友人の家に居候中で、TVもネットも家では見られない状況です。

緑に囲まれたここプリンストンにあっては、世界に疎いばかり・・・

と面白いニュースサイトに会いました。

Today's front page といって世界各地の新聞のトップページが見られるもの。

(まだ主に米国紙が多いけど)

英語の勉強になりそう♪

http://www.newseum.org/todaysfrontpages/default.asp

で これを運営してるのがNewseum。
昨年オープンしたばかりのその名のとおりニュースのミュージアムのようですが、
World Press Freedom Map なるものも目玉の1つとして公開しているよう。作成方法が気になる。。

たしかに法律や政治なんかからの「報道の自由」は大事だと思うんだけど
そこからある程度自由になったって、世論が既に知りたがっていること、世論がブームとして望んでいることからはそうそう自由になれないんだよね・・・って思っちゃいます。
ニーズに応えるのはビジネスとして要だと思うんだけど、土を耕して種まきするところから何かを引き起こすみたいなニュースもいいなぁと ふと思います。


2009年7月7日火曜日

A Fancy Manual

日本で運転免許を取りにいかなかった私は ここニュージャージー州で
筆記テスト ⇒ 3ヶ月間公道で運転練習 ⇒ 走行テスト 
で晴れて免許がとれます。

今日 免許センターでもらってきたマニュアルを使って
運転に関する知識がほとんどゼロ地帯から勉強スタートです。

このマニュアルかわいい。
全然車と関係ないじゃん、みたいな 砂漠や海や観覧車の写真にページを割いています。

文字だけだと飽きちゃうもんね。




2009年7月6日月曜日

CSA on the rise?


アメリカに来たらぜひ関わりたいと思っていたことの1つがCSA(Community Supported Agriculture )。

日本では「産消提携」という名で1970年代に盛んになり、今では活動事例数の点では大分下火なのですが、 
アメリカやヨーロッパでは流行っているようです。

日本でこれをベースとしたプロジェクトに取り組んでいることもあって、

アメリカの状況も学んでこようかなーと思っていた矢先。

つい4日前 CSAの農場に訪問するチャンスが☆
しかも顧客数3,500人を抱えるという大CSAではないですか!

今回は、農産物のシェアを取りに行くのについていっただけですが、
そのうちインタビューしてみたいし、ボランティアにも挑戦したいと思います。

でもその前に運転免許と英語をどうにかしなくちゃね。

2009年7月5日日曜日

Reunion with a Coincidence

今から4年ちょっと前。働き始めた会社の同じフロアにすごく気さくで国際肌の先輩がいました。
ちょうど2年前。その先輩が結婚して嫁いだ先はここプリンストン。
そして3日前。その先輩と晴れて再会、ランチ・英会話教室にいってきました。

Thanks to the coincidence.

英会話教室は無料で2時間×週2回。
英語ネイティブでない人たちが世界あちこちから集まってきています。
ペネロペ・クルス似のTurkishレィディ、質問大好きなベネズエラおじちゃん、
癖がありすぎて私には全く聞き取れない英語を話すおじいちゃん・・・

生徒さんには、既にアメリカで働いている人もいれば、私みたいに院生や駐在員の奥さんも。

英会話教室といってもハンドアウトによる講義&質問形式。
知り合いつくって、英語に慣れるのにちょうどよさそうです♪

2009年7月3日金曜日

Arrived in Princeton

時差ぼけも少しずつとれてきたプリンストン4日目。
日本にいても歩いている途中で眠気に襲われるのだから
時差ぼけがとれたタイミングがわかりにくい。
 
うちの猫もよく寝ます。

そう、猫はプリンストンに連れてきました。
猫入国の税関で2時間半も待たせられてかわいそうだった。ごめんなさい。