代表者ののりこさんには1週間半前のイベントで出会ったばかりですが、このNPO団体を立ち上げて7年余り、とてもパワーがあって素敵な方です。
ボランティアスタッフに渡したチップ(店員の代わりにドリンクオーダー受けてくれる)と、パーティの中で行われるくじの売り上げが、寄付にまわります。
アメリカのウェイターウェイトレスの給料はチップがないとかなり厳しいとも聞いているので、こういう取り組みに協力してくれる店の印象はいいですね。(http://slatterysmidtownpub.com/)
ボランティアスタッフは若い子が多かったようですが、寄付が何に使われるのか、年間どれくらい必要なのか尋ねたら、しっかり応えてくれました☆☆
日本ではまだまだこういうドネーションパーティは少ないようですが、今年5月に行われたRoom to Readのパーティはかなり大規模なものになったそうです。
今回のパーティのように事前予約も入場料もなしで気軽に参加できて、楽しみながら少しずつ寄付するというやり方は、敷居が低くてよいなぁと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿