ニューヨークのファッション関連のミュージアムにいってきました。
http://www.fitnyc.edu/306.asp
今やってるのは、Isabel Toledoの展示と、アメリカの政治とファッションとの関係の変遷を追った展示。
IsabelはMichelle Obama大統領夫人が大統領就任日に来ていた服をデザインしたことで注目を浴びるようになったそう。
彼女のデザインは立体的で、一枚の布から形づくっていくのを楽しんでいるようで、すごく好きです。
いもむしドレス、カンガルーポンチョ、麺のはじっこドレス。。ネーミングも直感的で素敵。
Fashion and Politics展も印象に興味深かったです。
サーカスかと見紛うような、国旗デザインを全身に纏った衣装。大統領候補の名前をあしらったスカーフ、etc..
まぁ実際に着る時や人は限られているとは思いますが、自分の政治的な主張をどーんとするのはお国柄かと感じます。普段でも、車の後ろの窓に「OBAMA08」やあるいは共和党を支持するステッカーを貼ってるのをあちこちで目にします。
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