ずいぶん投稿できてなくって失礼しました!
2010年11月15日月曜日
Chime, Knock, and Resonate
ずいぶん投稿できてなくって失礼しました!
2010年9月17日金曜日
We Bet You'll Shed a Light
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◆ 第52回 SVP東京ネットワークミーティング
SVP東京投資協働先
卒 業 報 告 会
~あの日の「賭け」は正解だったのか!?~
~The 52nd SVP Tokyo Network Meetings~
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こんにちは、SVP東京です!
今回のネットワークミーティングは、
2009年度で投資・
SVP東京との協働の2年間を、率直にお話していただきます。
思えば2年半前、私たち自身の実績がまだまだ少ない中、
協働先として応募してくださった団体の皆さまは、
ある意味、大きな「賭け」をしてくださったのだと思います。
「SVP東京との協働といっても、一体何をすれば良いの?」
「パートナーは、どんなふうに関わってくれるの?」
そんな疑問や不安が、きっとたくさんあったことでしょう。
私たち自身も、どんな価値が提供できるのかを考え続け、
悩み、泥臭く汗をかきながら、手探りを続けた2年間でした。
そして、多くのことを一緒に体験し、学んできました。
2年間の協働を経て、それぞれの団体はどのように成長したのか、
SVP東京はどんな貢献ができたのか。
そして、2年前の「賭け」は正解だったのか!?
団体の視点から語られる、
みなさんといっしょに共有し、
「賭け」の成果を検証してみたいと思います!
最後に・・・
実は毎回、あっという間に定員に達してしまっています!
お申し込みは、ぜひぜひ【お早めに】お願いします!!
9月26日に、お会いしましょう!
◇・◆・◇・◆・◇
■日時:
2010年9月26日(日)
13:30 開場・受付開始
14:00~ ネットワークミーティング
1) 卒業団体からの報告 ~2年間の協働を振り返って~
2) ディスカッション
3) 2010年度投資・協働先の紹介
18:00~ 懇親会(別会場に移動して行います)
■ゲストスピーカー
◇NPO法人 ワールドキャンパスインターナショナル
安井 英人さん
http://www.worldcampus.net/
ワールドキャンパスインターナショナルは、
日本の各地でホームステイしながら交流・
交流・学習プログラムは各地域の人たちが独自に企画・
地域の活性化にもつながっています。
この夏のツアーが終了したばかりで、
ワールドキャンパスインターナショナルの2年間の成果を
一緒に共有しましょう。
◇NPO法人 農家のこせがれネットワーク
宮治 勇輔さん
http://ameblo.jp/kosegarenet/
農家のこせがれネットワークは、
「東京で暮らしながら実家の農業を応援しよう!」
旧態依然の日本農業にイノベーションを起こすプロジェクトです。
今では、
2008年の協働開始時には、まだ「アイディア」
この2年間の取り組みと成果、そしてこれからの展望を
熱く語っていただきます!
※「女性医師のキャリア形成・維持・向上をめざす会」様は、
NPOの総会のためご参加いただけません。
後日、改めて発表の機会を設ける予定ですので、お楽しみに!
■場所:
海洋船舶ビル 10階 会議室
(東京都港区港区虎ノ門1-15-16)
http://canpan.info/
東京メトロ銀座線・虎ノ門駅4番出口から徒歩2分
■参加費:
・NWM 1,000円(資料代)
・懇親会 4,000円程度(お店での飲み会の実費になります)
◇・◆・◇・◆・◇
■申込み:
かならず事前にお申し込みください。
定員になり次第、締め切ってしまいますので、お早めに!
※お申込はSVP東京ホームページから。
http://www.sv-tokyo.org/
※会場に限りがあります。定員(100名)に達し次第、
※終了後に懇親会を予定しています。
ぜひ、ネットワーク作りの場としてご活用ください。
(懇親会申し込み後、ご都合が悪くなった場合は、
■主催:
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)
■協力:
日本財団 CANPANプロジェクト(会場提供)
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<主催団体> ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)
http://www.sv-tokyo.org/
http://info.sv-tokyo.org/ (ブログ)
SVP東京は、ビジネスや、
(=パートナー)がお金を出し合い、ファンドを組成。
一緒に成果を目指しています。
特徴は、お金のかかわりだけでなく、パートナー個々人が、
生かした時間の貢献や、一緒に汗を流すことを通じて、
働くことのあり方に変化を生み出そうとしていること。
2005年より各パートナーが毎年10万円の出資を行い、
行なっています。
■2005-2007,2008
「フローレンス」
「多文化共生センター東京」
■2007-2009
「バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター」
「マドレボニータ」
■2008-2009
「女性医師のキャリア形成・維持・向上をめざす会」
「みやじ豚(NPO法人農家のこせがれネットワーク)」
「
■2009-
「プラスリジョン」
「NPOカタリバ」
「ガイア・イニシアティブ」
■2010-
「ケアプロ株式会社」
「米国NY州NPO法人 Kopernik Solutions」
「NPO コレクティブハウジング社」
「NPO 難民支援協会」
「NPO ブラストビート」
また、SVP東京は、北米を中心に約25都市で展開する、
ソーシャルベンチャー・パートナーズの、
して加盟しています。(http://www.svpi.
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2010年9月13日月曜日
2010年8月25日水曜日
今月の前半はリサーチ&レポート作成、後半は微積分のやり直し・・・という夏休みだったので、
今日は一息! (とはいっていますが、普段の昼寝はかかせません・・・)
ほんとは服作りたいのですが、一度はじめると眠れなくなってしまうので、コンパクトにピアス。
つくりながら浮かんでくるのは、日本のお菓子の味。カラフルなちいちゃな立方体の飴が3つ並んで入っている袋、金平糖、ソーダ飴、ミルクケーキ、、、というか、ビーズがキャンディに見えてるだけですね。なので、できあがりも写真のようになってしまいました。
一度水天宮の駄菓子バーにいったことがありますが、あれはおもしろかった!
うまい棒片手にビールを飲んで、こどもの頃の夢と大人の夢を一度に実現できる不思議なところ。
2010年8月19日木曜日
Right in the Head
http://www.trentonian.com/articles/2010/08/17/news/doc4c69fc2757dd6612664909.txt
2010年8月4日水曜日
Flipping the Pages...
8月4日のDIAMOND onlineでちょうど記事になっていた(http://diamond.jp/articles/-/8959)
大手書店Barns & Noble。
プリンストンにあるBarns & Noblesに行くのは、コーヒーを飲みながらゆっくり新しい本を眺めたいとき、よみたいとき。
店の中央にどーんと位置するスタバで、沢山のお客さんが店内にある本を自由にとってきて読んでいます。 私も、せっせせっせ情報収集。スタバの濃いコーヒーで頭を起こしつつ、じっくり中身をみてから本当に買いたいものは買えるのには、満足満足☆
よく遊びにくるのか、小学生くらいの女の子が「Mike(仮名), Thank you!」とスタバの店員さんに話しかけてて、ぱっと温かい気分になったり。
チューターと生徒さんらしき二人が教科書を広げてレッスンしてたり。
日本でもそうですが、本屋さんが知的関心をキーにした様々な経験提供にビジネスを広げていっている中で、
商店街→スーパーマーケット、モールへの変化が進んだように、
そのうちBookstoreという呼び方は少なくなっていくのでしょうね。
2010年7月14日水曜日
2010年6月24日木曜日
A Touching Moment
2010年6月9日水曜日
2010年5月24日月曜日
Gorgeous Drape
2010年5月22日土曜日
The Half was Delicious, and Still Have Another Half
きっかけは、2月から受講しているノンプロフィット・マネジメントの講座の先生が宿題に出してくれたこと。
ある日の授業のおわりに、先生が持ってきたスーツケースからざくざくとカラフルなノートや日記帳をとりだして、机にならべ、
「今週の宿題は、このノートに一日の終わりに、その日感謝したことを5つ書いてくること。」
日本でも紹介されてるかもしれませんが、このGratitude Journalの効果に関する調査もあるようです。
調査はさておき、実際にやってみて、おすすめです。
高校生くらいまでよく日記を書いていましたが、その頃の日記はストレスや悩みをぶつけるようなページが多かった・・・のに比べて、この日記は感謝してることだけに集中するので、書いた後すごい前向きに明るい気分になります。
それからしばらく続けていると、自分にとっての幸せの定義がおのずと浮かび上がってきます。
2月に訪れたハーバードでのSocial Enterprise Conferenceで見たプレゼン(写真)のメッセージともすごくつながってくるなぁと思います。
その後ノンプロフィットの講座のクラスメイトと、宿題の意味などを話していると、即物的なものより人とのコミュニケーションに幸せを見出す人が多かったのが特徴的でした。
下記サイトにいくと、”ペディキュア”とか”お日様が遂に覗いた!”とか色々なハッピーがみれて、なんだかうれしい。
http://www.butterbeehappy.com/
2010年5月15日土曜日
Touch the Soil
アメリカに来たら、やりたかったことの1つです☆
私と同じように農業に興味のあるドイツ人の友人が紹介してくれました。
関心のあったCSA*をやっているし、
農場主は、その農場の隣にあるプリンストン・シュタイナー学校の創立者でもあります。
同じシュタイナー学校の1つである東京賢治の学校には一度訪れたことがあり、共感できる教育だなぁと思っていたので、なおさらうれしい出会いです。
*CSA: Community Supported Agriculture
ものすごい簡略化すると、作る人と食べる人の顔の見える関係、リスクシェアリングを大切にした農業。システムの基本は、栽培シーズンの前に先払いをして、出来たものをわけあいます。
紹介してくれた友人は農業の勉強もしているので、今の季節のお仕事はモモの木の剪定。
傍からみていると、これは芸術家的だなぁと思います。
私は、ひたすら種まき。そしてやぎの親子の世話です。土を苗ポットに入れて、種まいて、またグリーンハウスまで運んで・・・
良い運動です。
他のボランティアやスタッフの人とおしゃべりしたり、1人のときは独り言で英語のつぶやきながら、土や水や緑に触れていると、とてもポジティブな気分になります。
明日はその学校で、May Fair(五月祭)なるものに顔を出してきます。
どんな子どもたちがいるのか楽しみ!
2010年5月2日日曜日
The Rhythm of Writing
月の後半は、大学受験生のころを思い出しながらテスト勉強してました☆
2つともMBA受験に必須のテストで、私の苦手カテゴリはTOEFLではライティングとスピーキング、GMATではエッセイ。と こりゃいかにも日本人です。
はい、今日はこれを克服するための、英語勉強風景のご紹介です。
まずネイティブの人に教わるのが一番!ということで 昨年秋頃から2人英語のチューターに、週1回ずつ会っています。
英語と日本語では文章構成も全然違うし、語句の操り方も全然違う。
こういうのは、これから日本でも必要な人にはどんどん教えていくべきだなぁと強く感じています。
他の勉強の様子もまた今度☆
2010年4月11日日曜日
2010年3月29日月曜日
What Should I Have Done?
12月の雪嵐は何とか乗り切れた街路樹は、今回の雨風には持ちこたえられず、柵を押し倒して我が家めがけて
ずどーん。
窓の外はジャングル。
とら(猫)は大きな音が怖いから部屋の隅っこへ。
その頃私は、GMATの無料トライアルテストを受けにニューヨークへ。
帰りの電車3時15分ニューヨーク発で、4時半にはプリンストンに帰れるはずだったのが・・・ 信号がだめになり、電気がとまり、途中で電車は立ち往生。列車内は非常灯だけになり、驚いたことに車内放送もほとんどなく、乗務員の姿も見当たらない。
数少ない車内放送から聞こえてきたのは、「残っている乗務員いたら来てください。」・・・
・・・お客さんは一気にざわめき、「え?乗務員 先に電車降りちゃってるわけ??!」
午後8時頃、車内がずいぶん騒がしくなってきたな・・と思ったら、なんと列車からお客さんが次々に逃げ出しています。外は雨風。電車が止まっているのは、泥々の丘の上。向こうには幹線道路沿いにはGalaxy Diner (レストラン銀河)が光ってる。
この時点で、乗務員の対応へのものすごい不信感、不安が募っていたから、私も「よし、続こう」
ということで、列車の間から逃げました。ドアも空かないので、車両と車両の隙間から鉄の鎖をつたって降りました。
(写真は外から見た様子)
そして一緒に逃げ出したアメリカ人、ロシア人、イタリア人とレストラン銀河で、ほっと一息。後から抜け出して来た人の話によると、その後警察が到着して、逃げ出す人を逮捕しようとしだしたとか。
大洪水の中、旦那さんが迎えにきてくれて、夜11時過ぎようやく帰宅。
と思ったら、折れた木の枝が電線にひっかかって、屋根の近くで火花が散っている。
火事になったら大変! で警察を呼んで、消防車が駆けつけて、大事を取って私たちは荷物をとりまとめて友人宅へ緊急避難。(避難先はこれまた暴風雨のため停電中)
翌朝、無事に家に戻り、大変おつかれさまな1日でした。
止まった車内に留まった方たちはどうなったか? 夜10時過ぎてから列車を牽引するための機関車が到着し、近くの駅からバスで帰宅したそうです。 水も食べ物も無い状態で特に赤ちゃんやお年寄りはどんなに大変だったか。
この電車での一件をエッセイに書いて英語のチューターに提出したところ、先生が「これ、絶対メディアにレポートすべきだわ!」と言ってくれ、彼女伝いでメディアと交通機関の当局にメールをしたところ、交通機関の方から謝罪文が無料切符つきで送られてきました。
立ち往生するのは仕方ないとしても、危機管理の対応が改善されることを強く願ってます。
2010年3月18日木曜日
Don't Count Every Hour, Make Every Hour Count
2010年3月10日水曜日
Open for Application !
2010年3月4日木曜日
2010年2月20日土曜日
How did you fare in the Fair?
あれから1週間経って、道端の雪はざくざくのカキ氷のようにやっとなりましたが、1週間前は大変でした。
松の木の枝が雪の重みにたえかねて、元「退役兵のための仮設住宅」の屋根へとどんどん折れてまいりました。
家の周辺は間伐したようになっています。
それはそうと、2月は2つ、MBAのフェアにいってきました。
それぞれビジネススクールが10数校一堂に集まる説明会でした。
全体に向けたプレゼンもありましたが、個別の学校のブースでまわる時間も多くとってあったので、個人的な質問がオープンな雰囲気の中で聞けてよかったです。
日本の高校や大学受験時って、受ける前に大学側と個別に話をする機会なんて持たなかったので、自分のレジュメはここが弱いと思うがどう準備していけばよいか、とか素直に聞いてみて、アドミッションコミッティーの担当が素直に返事してくれるのは、すごく新鮮でもありました。
それをやれば上手くいくというわけではないけれど、少なくとも相手が何を求めているかを覗くことはできます。
ちなみに私は、経済・ファイナンスの単位が弱・・・、そしてこの分野の英語にも当然慣れていない・・・ということで、GMATがんばるほかにも、勉強して備えておきたいと思います。
2010年2月10日水曜日
Covered with Snow Blanket
2010年1月28日木曜日
Here in Princeton
2010年1月23日土曜日
Something U'd Better Eat Outside
無性に食べたくなって、家で焼いてしまいました。
アメリカの人は内臓系をあまり食べないようで、これはめずらしくファーマーズマーケットでみつけたハツ。そしてモモ。
野菜はしいたけの代わりにホワイトマッシュルーム。かぼちゃの代わりにバターナッツスクォッシュ。ししとうの代わりにピーマン。BBQの様相。
今度は砂肝を買おう。stomachかな。いえ、gizzardでした。
(参照→http://www.junglecity.com/enjoy/food_english/meat.htm)
コンロに網をのせて焼き始めたら、家中ものすごい煙。
煙センサーが鳴り響き、干してあった洗濯物も、自分たちも焼き鳥の香りに包まれました。これは家が居酒屋みたいです。
弱火でじっくり、満遍なく焼けるように串をいれかえさしかえしながら、あーあの焼き鳥屋さんの直方体のグリルがほしいなぁ。
2010年1月13日水曜日
Natural Motivation
2010年1月3日日曜日
From Drawing to Swimming
ブログを見てくださっている方どうもありがとうございます!
内容も更新時期もマチマチなのですが、今年も続けていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
今日はお正月らしく2010年の私の抱負を。
1ヶ月くらい経った時に自分で見返して鞭入れようと思います。
1.描く。
進みたい道をさらに具体的に!
2.楽しく泳ぐ、あるいは飛ぶ。
時間の使い方を設計して、こなしていく。上達せねば~と思います。
3.磨く。
当たり前だけれどコミュニケーションには中身と言語が大前提で成り立つことを、アメリカに来てひしひし感じました。言いたいことが自分の中に積み重なっていて、他人と伝え合い、他人の言ってることを受け止める力量がないとなんない。これは磨くプロセス自体を楽しんでこつこつ続けてくしかないぞと思います。
4.動く。
磨く~と書いたけれど、準備万端でコミュニケーションしにいくぞー!という地点を目指す前に、聞きたいこと・言いたいこと・やりたいことがあれば、動いちゃうことはすごくいい☆
5.動く。
これは運動の、動く。
運動してると良いリズムや考えが回りだすということは、しばしば。
アメリカの車社会ではより運動不足にもなりやすいし がんばりたいです。
ジョギングシューズとバスケットボールとヨガマットに埃が積もらぬよう。(昨年積もりつつありました)