運転免許とれましたー☆ 12月24日発行のクリスマスカード。
筆記試験後3ヶ月の仮免期間を経て、どきどきの路上試験。
試験当日の朝は、徴兵時に車の運転を教えていたという韓国人の友人に縦列駐車を特訓してもらい、車一台のスペースに滑り込ませる術を習い。
路上試験自体はセンターの敷地内のテストコースでカーブや縦列駐車、Kターンなどをやってみせて15分ほどで終了。
夜中からっぽのショッピングモールの駐車場でぐるぐるターンの練習しました。
ドライビングスクールの先生のlightとrightを聞き間違えることしばしば。
皆がちゃんと運転しているのが信じられなくて泣いた日もありました。
朝がた練習した付け焼刃の知識。
これらのおかげさまさまで、無事受かりました。
早速毎日少しずつ練習中です。
2009年12月27日日曜日
2009年12月24日木曜日
Snow Wave
2009年12月8日火曜日
2009年12月7日月曜日
Butternut To Butter U Up
これはサンクスギビングに使ってみたバターナッツスクォッシュ。
おばけ落花生みたいなバターナッツスクォッシュは日本のかぼちゃと同じ属のフルーツ。
じゃがいもと玉ねぎと一緒に煮込んでフードプロセッサーでがががーとすると、円やかポタージュとなりました。日本のかぼちゃに近い味でそこまでほくほくしていないけれど、ただグリルするだけでもほぃほぃ食べられます。
2009年12月4日金曜日
Where Is The Line..
子どもHAPPY化計画 の勉強会に出てみたいな~と思ってちょっとだけ貧困について調べてみました。http://blog.canpan.info/kidsdoor/archive/82
「日本の子どもの7人に1人は貧困」というのをよく聞くので、どういう基準なのかなと思ったのですが、これって可処分所得の中央値の半分以下の世帯は相対的貧困で、その家庭の子どもたちの割合なんですね。
まだ勉強不足だけど、これじゃ多国間での比較でも時系列での比較でも限界はありそう・・
アメリカ国内では(必要費用を)積み上げ方式で基準を出してるのが主流のようです。
でも困っている子どもたちがいるのは変わりないこと。
以前のビッグイシューで、日本では、所得再分配後の貧困格差が再分配前のそれより増えてしまっているという逆転が起きているというのがあって、びっくりしました。http://www.bigissue.jp/backnumber/bn121.html
大学の頃留学に行きたくて“留学費用も奨学金返済も何とかひねくりだすから~”と親に直訴してあえなく撃沈したとき、“がぁーん、そのお金を家に入れろと言うのね~”とショックだったことを思い出すにつけても、
学びたいんだったら学べる世界にしたいし、学ぶうれしさを感じる余裕がないほどだったらそのうれしさを発見する時間や出会いがあってほしいし。。。と願っています。
「日本の子どもの7人に1人は貧困」というのをよく聞くので、どういう基準なのかなと思ったのですが、これって可処分所得の中央値の半分以下の世帯は相対的貧困で、その家庭の子どもたちの割合なんですね。
まだ勉強不足だけど、これじゃ多国間での比較でも時系列での比較でも限界はありそう・・
アメリカ国内では(必要費用を)積み上げ方式で基準を出してるのが主流のようです。
でも困っている子どもたちがいるのは変わりないこと。
以前のビッグイシューで、日本では、所得再分配後の貧困格差が再分配前のそれより増えてしまっているという逆転が起きているというのがあって、びっくりしました。http://www.bigissue.jp/backnumber/bn121.html
大学の頃留学に行きたくて“留学費用も奨学金返済も何とかひねくりだすから~”と親に直訴してあえなく撃沈したとき、“がぁーん、そのお金を家に入れろと言うのね~”とショックだったことを思い出すにつけても、
学びたいんだったら学べる世界にしたいし、学ぶうれしさを感じる余裕がないほどだったらそのうれしさを発見する時間や出会いがあってほしいし。。。と願っています。
2009年11月29日日曜日
Itadaki-masu
先週木曜日はThanksgiving Day。
家族で集まって食事会をするのが習慣です。 私たちもお昼は友人たちと手作り料理を持ち寄って、夜は主人の先生のお宅で、おいしい食事をにぎやかに、食べすぎました。
副大統領はヤム芋を恩赦していました。
前アラスカ州知事も七面鳥を恩赦してましたが、その様子を撮った動画はU‐tubeから削除ちゃった。(恩赦してるその後ろで、他の七面鳥が屠殺されてたから)
なんといったらよいか・・・「恩赦」ってちょっと傲慢・・・
一方で、以前見た「いのちの食べ方」(Our Dairy Bread) http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/ とか、農場で鶏の首を自分の手で切って食べるところまでさばくのを教えてもらった時とか、命を頂くことについて静かに受けとめるのって大事だよなぁって思います。
小学校の塾講師をしてたとき、国語の時間に、鴨を自分で絞めて食べる話を生徒に読んだとき。その時生徒がどういう反応をしたか定かに覚えていないけれど、そういうときにちゃんと話しあえる大人を目指してます。 (お話の題名忘れちゃったので、どなたかご存知でしたら教えてください☆)
家族で集まって食事会をするのが習慣です。 私たちもお昼は友人たちと手作り料理を持ち寄って、夜は主人の先生のお宅で、おいしい食事をにぎやかに、食べすぎました。
感謝祭に伴う行事がいくつかある中で、びっくりしたのがTurkey Pardon。七面鳥の恩赦。
この日の料理の代表的なものが七面鳥の丸焼きなので、無数の屠殺される運命にある七面鳥の中から選ばれた2匹を大統領が恩赦するというもの。今年恩赦されたCourage氏はディズニーランドのThanksgiving Day パレードで行進。(一緒に恩赦されたCarolina嬢はCourage氏が万一パレードに出場できなかった場合の補欠選手)副大統領はヤム芋を恩赦していました。
前アラスカ州知事も七面鳥を恩赦してましたが、その様子を撮った動画はU‐tubeから削除ちゃった。(恩赦してるその後ろで、他の七面鳥が屠殺されてたから)
なんといったらよいか・・・「恩赦」ってちょっと傲慢・・・
一方で、以前見た「いのちの食べ方」(Our Dairy Bread) http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/ とか、農場で鶏の首を自分の手で切って食べるところまでさばくのを教えてもらった時とか、命を頂くことについて静かに受けとめるのって大事だよなぁって思います。
小学校の塾講師をしてたとき、国語の時間に、鴨を自分で絞めて食べる話を生徒に読んだとき。その時生徒がどういう反応をしたか定かに覚えていないけれど、そういうときにちゃんと話しあえる大人を目指してます。 (お話の題名忘れちゃったので、どなたかご存知でしたら教えてください☆)
2009年11月23日月曜日
Tranquil Time
最近おとずれた美術館から。
マンハッタンの中心から出ているバスの終着駅です。
Nasher Sculpture Center http://www.nashersculpturecenter.org/
テキサス州ダラスを訪れたときにいってきました。
庭を散歩しながら作品をゆっくりあじわえます。
Jonathan BorofskyのWalking to the Sky が明るい気分になれて好き。(しゃしん)
The Cloisters Museum http://www.metmuseum.org/cloisters/
NYにあるメトロポリタンの別館で、ミュージアム自体は小さめだけれど、静かな公園の中にあってハドソン川が見渡せるのがすてき。(しゃしん)
マンハッタンの中心から出ているバスの終着駅です。
地下鉄でも行けるけれど、NYの街並み・雰囲気の移り変わりを見ながら1時間ほどバスに揺られてたどり着くのがすごくおすすめ。
アメリカのミュージアムの好きなところは、スケッチブックを持っていって時間を忘れてスケッチできるところ。その辺に腰掛けて模写してる学生さん沢山います。
日本でもできるけど、何か、順繰りに廻ってひたすら眺めるという感じがあんまり・・。
次はどこにいこう。
2009年11月12日木曜日
First Driving Lesson
さぁ、運転免許の路上試験に向けて、特訓の始まりです。
電話帳に載っている自動車学校に片っ端から電話かけて、一番安くてちゃんとしてそうなところに決めました。2時間80ドル。
レッスン前日。 インストラクターの言っていることがわからないとまずいので、運転に関係する英語のおさらい。
当日。家の前まで来てくれて、さぁレッスン始まりです。
5分後には私がハンドルを握って、先生がアクセルとブレーキを踏んで、公道にて直線・カーブの練習。 最初は人気の少ないスーパーマーケットの駐車場で練習するかと思っていましたが、全て公道。
その20分後には、アクセルとブレーキも私が踏んで公道を走る。走る。
落ち葉の積もった秋の道から、交差点から、大学キャンパスの周りから、時速45マイルで郊外の道。 (1マイル約1.6km)
最後はこの界隈のメインストリート、人も車も行きかうNassau Streetを何とか抜けて、パーキング、バックの練習。
アメリカはいきなり公道で練習するとは聞いていたけれど、これほどまでとは思いませんでした。
初めての運転だし、英語でしゃべっているし、こちらは集中するので大忙しなわけなのに、
インストラクターの先生は、
「この辺にはおいしい寿司屋ないよね~」、
「フワァ~ア」(あくび連発)、「あ、ごめんごめん、この後3つもレッスンあるんだー」、
「えー、アメリカのハンバーガー好きなの~?(笑)そりゃ典型的なアメリカンフードだねー」
(リラックスさせるために話しかけてくれているようですが、最低限危ないところは助けてくれます)
無事に帰ってこれたし、実践練習ならではの得るものが沢山あったので、大満足です。
次のレッスンはまた来週・・・
電話帳に載っている自動車学校に片っ端から電話かけて、一番安くてちゃんとしてそうなところに決めました。2時間80ドル。
レッスン前日。 インストラクターの言っていることがわからないとまずいので、運転に関係する英語のおさらい。
当日。家の前まで来てくれて、さぁレッスン始まりです。
5分後には私がハンドルを握って、先生がアクセルとブレーキを踏んで、公道にて直線・カーブの練習。 最初は人気の少ないスーパーマーケットの駐車場で練習するかと思っていましたが、全て公道。
その20分後には、アクセルとブレーキも私が踏んで公道を走る。走る。
落ち葉の積もった秋の道から、交差点から、大学キャンパスの周りから、時速45マイルで郊外の道。 (1マイル約1.6km)
最後はこの界隈のメインストリート、人も車も行きかうNassau Streetを何とか抜けて、パーキング、バックの練習。
アメリカはいきなり公道で練習するとは聞いていたけれど、これほどまでとは思いませんでした。
初めての運転だし、英語でしゃべっているし、こちらは集中するので大忙しなわけなのに、
インストラクターの先生は、
「この辺にはおいしい寿司屋ないよね~」、
「フワァ~ア」(あくび連発)、「あ、ごめんごめん、この後3つもレッスンあるんだー」、
「えー、アメリカのハンバーガー好きなの~?(笑)そりゃ典型的なアメリカンフードだねー」
(リラックスさせるために話しかけてくれているようですが、最低限危ないところは助けてくれます)
無事に帰ってこれたし、実践練習ならではの得るものが沢山あったので、大満足です。
次のレッスンはまた来週・・・
2009年11月8日日曜日
Treat and Greet
1週間ほど経ってしまいましたが、10月31日はハロウィーンでした。
東京のショッピングウィンドーはオレンジ色に彩られてましたが、プリンストンは個人の家々も好き好きにデコレーションしてて、それが未だ飾りっぱなしになっていて見てるだけで楽しいです。
黒いゴミ袋に落ち葉を詰めて、シールやリボンをあしらって蜘蛛や黒猫の形にしたり。
軒先にスケルトンが何体も踊っていたり。
夕方には近所の子どもたちが "Trick or Treat"をしに回ってきました。
これに絡んだ事件も少なくないので、子どもたちは、指定の張り紙をドアに貼って玄関の明かりを灯している家だけに、大人同伴でやってきます。
危ないし何もこうしてまで・・・という方もいるかもしれないけれど、近所の親子に挨拶できる素敵な機会でしたし、コミュニティの中で良い形で残っていってほしい習慣だと思います。
もうひとつ、お菓子のもらいすぎ・余りすぎという現象について、歯医者さんやその他団体に買い取ってもらったり、寄付したり・・・というのがあるよう。確かに有効活用なんだろうけれど、その前の購入段階でももっと賢くならないといけないよな。て、私も何人くるか分からないから余らせちゃったけど (^^;)
2009年11月1日日曜日
Be Cool, Calm & Collected
初めてTOEFLを受けてきました。
来年MBAを受けてみようと思っているので、これからそのトピックも増えてくると思います。
数年前にスピーキングが追加されたのでそれ以前より長くなっているのかな、4時間くらいの長丁場でした。
でもセクションが移り変わっていくし、リーディング以外は目・耳・手で書く+話す、とインプット・アウトプットの種類が多いので飽きないでよかったです。 これがずっと読解問題だったら私は吐き気を催します。
ちょっと困惑したのは、人それぞれスタート時間がマチマチなこと。
試験会場に入った順番からコンピュータに向かって試験開始で、私がリーディングを開始したところで、隣から・・・
「リーディングセクションでは●つの文章を読みます・・(中略)・・(中略)・・リスニングセクションでは・・・問題と質問は1度しか読まれません・・・」。
この人、試験前に画面上に現れる試験要領を音読してる・・・
やめてくれぇ・・・こっちはリーディングに入ったばかりで、眠ぼけ頭で問題文を必死に頭にかき入れようとしてるんだから・・・
・ ・ ・試験官の人も注意しないのね、読んじゃいけないとは言われてないけど・ ・ ・
こういうときに自分のことだけに集中できる肝の据わった人間になりたい。
2009年10月29日木曜日
Interviews In Dallas
しまった、1週間書けませんでした。しかも、Twitterも中継するといいつつ・・・
会議中は人と話すのに集中するのに精一杯で、まだまだ・・・です (><)
さて1週間前、いざNewarkからDallasへ。対角線を結ぶ直行便が早いけれど、安さ優先で長方形の隣り合う2辺をなぞるようにMilwaukeeを中継して着陸。
翌日は朝9時から夕方まで5件連続で現地のソーシャル関連の団体をインタビュー。
午前中は南米向けマイクロファイナンスのファンドレイジングをダラスでしている団体、ナチュラルな原料を使った石鹸をオンライン販売してその収益をマイクロファイナンス等の貧困層の女性向けプロジェクトに投資している団体、おしゃれなランジェリー等のビジネスで得た収益でマイクロファイナンス等を支援している団体。
どのインタビュー相手も魅力的な方で、従来の寄付に頼るファンドレイジングだけでなく、ビジネスや若い層を巻き込んだ手法でサステイナブルに世界を変えていこうという意気にあふれていました。
それから、自分の関わっている組織が直接大きくなることよりも、そのビジネスモデルを他の地域・NPO・企業が利用して変化の波が広がっていくことを掲げていることも共通していました。
これらは皆国際的な問題(特に南米)に視点をあてていましたが、午後はアメリカ国内の問題に目を向ける団体をインタビューできました。
その様子はまた後ほど・・・
2009年10月20日火曜日
What Thrills Me
明日から1週間Dallas (Texas州)にいってきまーす。
もともとSVPI(SVPのアフィリエイトをつないでる組織)のカンファレンスにSVP東京として参加してくるのが主目的なのだけど、
せっかくということで現地のNPOやソーシャルベンチャーにインタビューもしてきます☆
(それも、一緒に行く方が日本で9月に出会った知人がちょうど(!)Dallasに住んでいて、その知人がビジネス・ソーシャルの両方に明るく、インタビューをアレンジしてくださった!という何とも有難いお話)
プリンストンで仕事なしで暮らしている割には、やはり準備は直前にバタバタ。
滞在中はTwitterでも速報にトライしますので、よかったらみてみてください。
http://twitter.com/Mio_A_Yamamoto
もともとSVPI(SVPのアフィリエイトをつないでる組織)のカンファレンスにSVP東京として参加してくるのが主目的なのだけど、
せっかくということで現地のNPOやソーシャルベンチャーにインタビューもしてきます☆
(それも、一緒に行く方が日本で9月に出会った知人がちょうど(!)Dallasに住んでいて、その知人がビジネス・ソーシャルの両方に明るく、インタビューをアレンジしてくださった!という何とも有難いお話)
プリンストンで仕事なしで暮らしている割には、やはり準備は直前にバタバタ。
滞在中はTwitterでも速報にトライしますので、よかったらみてみてください。
http://twitter.com/Mio_A_Yamamoto
2009年10月15日木曜日
Need Standing Sometime
2009年10月11日日曜日
Unexpected Space
件のFeastの後、パーティ会場に向かったのですが・・
賑やかな道から1つ入った通りにはこの真っ黒いたてもの。
夜通るとコワ・・なんか出てきそ
赤いランプの下の扉がガガガ・・と開いて そのままエレベータ。
行き先をエレベータガードマンに告げて、またガガガ・・と音を立てながら上っていくと
ドアが開いてそのままパーティスペース。
概観と中身の差にしばし唖然としちゃいました。
NYの街並みは古い建物がすごく残っていてびっくりします。
そしてその中身だけこういうふうにリノベーションして活用してるんですね。
日本は地震も多いのもあるけれど、建物自体をすぐに立て替えてしまうことも多いですね。
そういう中で、古民家などを改装して楽しもう!というのもあちこちで聞きます。
以前、お味噌つくりにいった東向島のお家は風情があってすごいよかったです。↓
で、写真のパーティスペースは学校等で不要になった机などを再利用して、リノベーションされたそうで、普段はオフィスに使われているそう。こんなゆったりした空間で仕事するデザイナーさんたちがうらやましぃなー☆ (http://www.greenspacesny.com/)
2009年10月4日日曜日
It IS A Feast
10月1~2日はAll Day Buffetの主催するThe Feast Conferenceに参加してきました。
世界のInnovatorを集めてみんなでソーシャルアクションを盛り上げよう!というイベントです。
1日目は皆一堂に会して、ゲストスピーカーの話に聞き入りながら、参加者同士の交流も楽しむ日。
まず感じたのはスピーチのそのハイクォリティさ☆
13名ものスピーカーはポーカープレイヤーやエコノミストのライター等様々でしたが、どのスピーカーも聞き手を楽しませようとするし、制限時間はよく守ってる。それに何よりも一貫して「ソーシャルアクションを君も何か起こそう!」というメッセージにきちんと沿った話をする。「私の話聞いてくださいよ」的ないかにも宣伝ぽい感じじゃなくて。
それから参加者はすごく意識や感度の高い人が多かったと思います。
カナダやロンドンから来てる人もいたし、スピーチの合間には早速Twitter で感想を発信しちゃう。
ウェブや会場のデザインにはすごく凝ってるし、事前にパーティを開いたり、情報を少しずつ出したり、相互交流の機会もつくって、参加者を飽きさせずにクールなイベントに作り上げているところは、すごく上手だと思いました☆
そして、既に来年の申込まで始まっているのです!
一日中のスピーチでお腹いっぱいになったので、続きはまた☆
2009年9月30日水曜日
Expression through Fashion
ニューヨークのファッション関連のミュージアムにいってきました。
http://www.fitnyc.edu/306.asp
今やってるのは、Isabel Toledoの展示と、アメリカの政治とファッションとの関係の変遷を追った展示。
IsabelはMichelle Obama大統領夫人が大統領就任日に来ていた服をデザインしたことで注目を浴びるようになったそう。
彼女のデザインは立体的で、一枚の布から形づくっていくのを楽しんでいるようで、すごく好きです。
いもむしドレス、カンガルーポンチョ、麺のはじっこドレス。。ネーミングも直感的で素敵。
Fashion and Politics展も印象に興味深かったです。
サーカスかと見紛うような、国旗デザインを全身に纏った衣装。大統領候補の名前をあしらったスカーフ、etc..
まぁ実際に着る時や人は限られているとは思いますが、自分の政治的な主張をどーんとするのはお国柄かと感じます。普段でも、車の後ろの窓に「OBAMA08」やあるいは共和党を支持するステッカーを貼ってるのをあちこちで目にします。
http://www.fitnyc.edu/306.asp
今やってるのは、Isabel Toledoの展示と、アメリカの政治とファッションとの関係の変遷を追った展示。
IsabelはMichelle Obama大統領夫人が大統領就任日に来ていた服をデザインしたことで注目を浴びるようになったそう。
彼女のデザインは立体的で、一枚の布から形づくっていくのを楽しんでいるようで、すごく好きです。
いもむしドレス、カンガルーポンチョ、麺のはじっこドレス。。ネーミングも直感的で素敵。
Fashion and Politics展も印象に興味深かったです。
サーカスかと見紛うような、国旗デザインを全身に纏った衣装。大統領候補の名前をあしらったスカーフ、etc..
まぁ実際に着る時や人は限られているとは思いますが、自分の政治的な主張をどーんとするのはお国柄かと感じます。普段でも、車の後ろの窓に「OBAMA08」やあるいは共和党を支持するステッカーを貼ってるのをあちこちで目にします。
2009年9月28日月曜日
Self-Contradiction Before Dawn
2009年9月27日日曜日
Fundraising Party
NY de VolunteerというNPOのファンドレイジングパーティに参加してきました。
代表者ののりこさんには1週間半前のイベントで出会ったばかりですが、このNPO団体を立ち上げて7年余り、とてもパワーがあって素敵な方です。
ボランティアスタッフに渡したチップ(店員の代わりにドリンクオーダー受けてくれる)と、パーティの中で行われるくじの売り上げが、寄付にまわります。
アメリカのウェイターウェイトレスの給料はチップがないとかなり厳しいとも聞いているので、こういう取り組みに協力してくれる店の印象はいいですね。(http://slatterysmidtownpub.com/)
ボランティアスタッフは若い子が多かったようですが、寄付が何に使われるのか、年間どれくらい必要なのか尋ねたら、しっかり応えてくれました☆☆
日本ではまだまだこういうドネーションパーティは少ないようですが、今年5月に行われたRoom to Readのパーティはかなり大規模なものになったそうです。
今回のパーティのように事前予約も入場料もなしで気軽に参加できて、楽しみながら少しずつ寄付するというやり方は、敷居が低くてよいなぁと思いました。
2009年9月24日木曜日
Now, Get on the Road
仮免とれました!
やっと必要な証明書類が揃って(パスポートだけじゃ駄目で、住所証明や保険カードなど幾つか集めないといけない)、試験会場へ。
高校の頃、先生の部屋に置いてあったような古めかしいパソコンの前でまず4択問題50問。40問正解が合格ラインなので、途中で1問間違えちゃったけど41問目で晴れて合格。
その後は視力検査で、機械を覗いて並んでいる12個の数字と、4個程の図形の色を言えればOK。
晴れて写真の仮免をもらえましたが、これからが難関。
3ヵ月後の路上試験に向けて、いきなり路上練習に突入です。
仮免期間は運転経験が3年以上ある人に同乗してもらわないといけないのですが、旦那さんでは残念ながら適わないので、ドライビングスクールからインストラクターに来てもらって、ショッピングモールの駐車場で練習です。
12月23日に雪が降りませんように。道路が凍りませんように。
2009年9月21日月曜日
Conscious Beneficiary
8月のブログで書いた英語のチューターをつけてくれる機関に面接にいってきました。
第1回目の今日は、基礎情報や目標設定のヒアリング、レベル診断テストまで、2時間半ほどかけて非常に丁寧にやっていただきました。
この結果をもとに、自分に合うようなチューターが空き次第、レッスンをセッティングしてくれます。
この面接やレッスンの費用は無料、初回のみ寄付という形で1人20ドルを払える人は払う仕組みになっています。
普段はNPOをどのようにサポートできるかという視点でみることが多いのですが、今回は受益者という立場でサービスを結構意識しながら関われるのがすごく新鮮です。チューターの方がついたらできるだけ早く卒業して、運営やプログラム等ヒアリングしたいと思います。
2009年9月17日木曜日
NEW York 100 Party
昨日はThe NEWYork 100 Partyにいってきました。http://www.alldaybuffet.org/newyork100/
ニューヨークで、ソーシャル・イノベーションを起こしているおしゃれな組織・人を100個選んで、彼らを囲んで盛り上げていこうよ、というもの。
誰も知らないけど飛び込んじゃぇ、っていうことで
日本出発前に贈り物でいただいた名刺入れを初めて使う機会。わくわく。
Blooklynで地下鉄を降りてManhattanより全然ゆったりした感じの町を歩いていくと会場のボーリング場に到着。
いえいえボーリングをするわけじゃなくて、この広いスペースを使って自由に楽しんでね、というパーティ。
というわけで、その辺の人に話しかけてたら、若いデザイナーさん系でソーシャルな活動にもアンテナ張ってるよ☆ という人が多かったです。
デンマークでエコデザインを勉強してる学生、NYのデザイン会社の経営者、大学卒業後すぐ人権関連NPOで働いてるスタッフ、一流企業やNPO向けコンサル。。
日本の方も!
ニューヨークでNPOや企業でばりばり活躍してる方々、海外のソーシャルベンチャー事情を日本に発信している方。。
うん、すごく有意義でした!
でも、DJがクラブミュージックをがんがん流すボーリング場で、声を張り上げて耳をダンボにしていたので、咽喉がらがら。
2009年9月14日月曜日
Drum To the Beat
2009年9月12日土曜日
Corner-Cutting
好物インドカレー。1日2回・週7回・2ヶ月続けても大丈夫。
今日の夕飯は近所のインド料理屋さん。
ターバン姿の店員やお客もちらほら。
普段はメインをシェアしておしまいだけど、今日は普段頼まないスープにトライ。
ココナッツスープ。 これはココナッツミルクにナッツとレーズンを入れてレンジであっためただけなんだろうけど、意外にくせになる。
スパイスをきかせたトマトスープ。
「これは。。。 キャンベルのトマトスープ缶をレンジであっためただけの味がする。。。」
友人告白、「言うのどうしようか迷ってたけど、私もそう思ってた。。。」
(そうだ、こういうのは口に出したらおしまいだ ということもある。慎み深さが足りなかった。。。)
スパイスをきかせたのはキャンベルだよね。
メインが美味しいから許します。
2009年9月10日木曜日
Not Feel, But Shape The Future
2009年9月8日火曜日
A Sense of Fun
今週土日は素敵なワークショップがあるそう♪
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆ ☆演劇とクラウンのプロから学ぶエンパワーメント☆☆
自身とつながり+他とつながりからエンパワーメント(自助力)向上
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
講師のひかるさんはインプロというものを初めてちょこっと教えてもらった方。
小学校や中学校の頃、体育の時間にあった創作ダンスや即興劇とかって、恥ずかしいし特に子どもから上手く引き出せてない感じがして全然好きじゃなかったんだけど、
ひかるさんのインプロってそのインタラクティブな感じとか、普段何の気なしに纏っている殻を破って楽しめるのが、新鮮でおもしろい。
それからもう1人講師の村上純子さんはクラウンとして病院等を訪問活動している方。
クラウンの彼女の前にいると、その人の中のクラウンが顔を出したがる、そんな人です。
インタラクティブにあそぶって何歳になっても大切にしていきたいし、ちょっとずつ上手になりたいなと思います。
2009年9月7日月曜日
Shadow Tag in the Moonlit Night
2009年9月3日木曜日
Read & Pick
Terhume Orchardsにいってきました。
185エーカー、約75ヘクタールという日本ではまずお目にかかれない規模の果樹園。
それでもアメリカの1戸当りの平均耕地面積の半分以下なのだから改めてびっくりします。
今日はこども向け絵本読み聞かせプログラムの日。
毎回ある作物や動物をテーマに選び、関連する絵本を読んでもらった後、自分の果物を収穫してみようというもので、この農園で定期的に開かれています。
今日のお話は、これから旬に入るりんごにちなんだ2冊。
1冊目は、アップルパイが成る木!!
という夢のお話ではなくて、アップルパイは木になるんじゃなくて、りんごの種から苗へ樹へ、花を咲かせて、りんごがなるんだよ☆
これで"魚は切り身で泳いでる"事態が避けられます。
2冊目は、Johnny Appleseed という人のお話。
アメリカの開拓時代に裸足でフロンティアを旅してりんごを植えていった彼のおかげで、今こうしてみんなりんごが食べられるんだ☆
でもJonnyがりんごを広めたすごい人!というのは後から1900年代に入ってからりんご業界が作ったイメージ。開拓当時はりんごは主にお酒用だったのを、「医者いらず」のりんごにポジショニングチェンジしたわけ。
(絵本にはかいてません)
フロンティアを次々に先取りしてりんごを植えて、後から来た入植者に農地を託していったビジネスモデルもおもしろい。
ふと気づくと、飲んでいるのは開拓時代のりんごの姿でした。
2009年8月30日日曜日
Fabulous Tune
近くのショッピングセンターの中庭でライブにいってきました。毎月ひらかれるIndie Music Night で今日のメインはSarah Donner。 初めて聞いたけれどすごい好きなタイプ:)
http://www.myspace.com/sarahdonner
夕暮れどき、仮設ステージの前ではこどもたちが駈け回って彼女の歌にあわせて跳んだり跳ねたり。
ステージを囲むようにおとなたちはめいめいに腰をおろして。
次第にシルエットになっていく辺りの中でステージがぼぅっと光り浮かんで
ひんやりした芝生の上で夜風にふかれて
いつかまた小さいステージで歌ったり弾いたり叩いたりするのいいな。
http://www.myspace.com/sarahdonner
夕暮れどき、仮設ステージの前ではこどもたちが駈け回って彼女の歌にあわせて跳んだり跳ねたり。
ステージを囲むようにおとなたちはめいめいに腰をおろして。
次第にシルエットになっていく辺りの中でステージがぼぅっと光り浮かんで
ひんやりした芝生の上で夜風にふかれて
いつかまた小さいステージで歌ったり弾いたり叩いたりするのいいな。
2009年8月28日金曜日
Parking Lot Party
今日は駐車場でバースディパーティ。
車のトランクを開けて、そこに持ち寄った料理を並べてまさにオープンカフェでビュッフェスタイル。
公園の芝生でやろうと思ったら雨が降っちゃったので。
ドイツ、スイス、ハンガリー、日本・・・国際食豊かな料理が並びました。
私がつくっていったのは中国料理Moo Shu Chicken。
アメリカンチャイニーズ料理は日本のそれと同様、本場の中国料理とは非なるものですが、その中で気に入っているのがこのMoo Shoシリーズ。
アメリカンチャイニーズ料理は日本のそれと同様、本場の中国料理とは非なるものですが、その中で気に入っているのがこのMoo Shoシリーズ。
Moo Shu Pork, Moo Shu Tofu, Moo Shu Shrimp...と幅広く使えます。
大蒜・生姜・醤油をベースに千切り野菜とMoo Shuの後に付くものを炒めて
Mandarin Pancake に海鮮醤を塗ったものでたっぷり包んで食べるもの。
要は、北京ダックの中身が細切り豚野菜炒めになったようなものなのですが、
北京ダックは中身がちょびっとしか入ってないのね。。。
という切なさを解消してくれます。
2009年8月26日水曜日
Anyway Cram!
必要書類も整い、そろそろ免許の筆記試験を受ける時にきました。
結構トリッキーだったり細かい問題も多いらしく、プリンストンの学生でも一夜漬けだと落ちる率高いとか。
Q.時速70マイルでの停止距離は何フィートか?
A.答えは532フィート (模擬問題より)
・・・なんだけど、夜間は停止距離464フィートになるんだってマニュアルにかいてある。
夜はより急にブレーキ踏むことを前提にしてるのかしら。。。
Q.ウィスキー1.5オンス、ビール12オンス、テーブルワイン5オンスに共通するものは?
A.選択肢から1つ選べ。
①みんな同じ味
②みんな同じ匂い
③みんな同じ価格
④含まれるアルコール量が同じ (模擬問題より)
・・・。
2009年8月24日月曜日
Talk Globally...
2009年8月21日金曜日
Locally-Grown Food at Hand
ファーマーズマーケットにいってきました。
毎週木~日曜まで開かれていて、もう50年以上も歴史があるみたい。
見たことないものの食べ方も教えてくれるし、大抵スーパーより安くて新鮮だし、車でほんの20分くらいの距離にあるのはうれしいことです。
ファーマーズマーケット1つをとっても、アメリカはムーブメントにするのがすごく得意だなぁと感じます。
例えばこのLocal Harvest では、全米のファーマーズマーケットやCSA、農場のイベントを検索することができる。
ITの仕事をしてた人が立ち上げて、スタートから10年で17,000の農場等がメンバー登録しています。
日本ではまだこういうプラットフォームは見られないので、ぜひそのうち・・・!
2009年8月20日木曜日
What do you mean by "Middle"?
まちの図書館で「英語に困っている人にフリーで英語の個別指導員をアレンジしてくれる」というチラシを見たので、問合せてみました。
電話の相手 「英語のレベルはどれくらいですか?」
私 「・・・(英語のレベルって、どういうふうに答えたらいいんだ・・?)・・・middle程度ですかね・・・(超適当・・・)」
電話の相手 「じゃあ、6th or 7thってところでしょうかね?」
私 「(あ・・・ミドルスクールの意味で取ってくれた・・・学年のレベルで答えるのか・・・アメリカで教育受けてないから、それ分からないよ・・・) はい、そんな感じだと思います・・・(後は実際会えば適当に合わせられるでしょう・・・)」
同組織によると、アメリカの機能的非識字率は14%。
日本では1%に満たない。
日本では1%に満たない。
非識字の背景には様々な問題があるわけですが、非識字率がここまで大きいと、識字率の向上が社会問題の解決に寄与する余地は非常に大きいんですね。
この大きい組織を回しているのは寄付金等とボランティアのチューターです。チューターのトレーニングプログラムを重視しているようで、中にはソーシャルイシューの解決マニュアルと言語教育を組み合わせているマニュアルもあって、興味深かったです。
日本にいた頃は、英語が話せればもっと多くの人と出会える、というのが英語を学ぶインセンティブでしたが、当然ここに住むのであれば、社会参画のために飛躍的に伸ばさないといけない。
まず2時間のアセスメントを受けた後、個人指導員をつけてくれるということなので、プログラムの様子はまた今度。
2009年8月17日月曜日
2009年8月12日水曜日
Hi, Deer
2009年8月11日火曜日
Stuffed with Sushi
2009年8月10日月曜日
Solve Hand in Hand
4年ほど前から続けている活動(東京ソーシャルベンチャーパートナーズ)を今週の日経ビジネスで記事に取り上げて頂きました。
アメリカにいるのでまだ読めていないのですが、記者の方とお話させていただいたことで、今までを振り返り、これからを考える上でとてもいいタイミングになったと思います。
ソーシャルベンチャーパートナーズ(SVP)はもともとアメリカで始まったモデルですが、今年は、オバマ政権がSocial Innovation Fundを打ち出して、アメリカではSVPと政権との取り組みも始まりそうで、楽しみです。
http://www.svpi.org/news/news-archives/svpi-update-july-2009/
NPO・企業・個人・財団・政治などなど、それぞれの持ち場を生かして、社会問題を効率よくスマートに解決していく仕組みが育って注目されていきますよう。
アメリカにいるのでまだ読めていないのですが、記者の方とお話させていただいたことで、今までを振り返り、これからを考える上でとてもいいタイミングになったと思います。
ソーシャルベンチャーパートナーズ(SVP)はもともとアメリカで始まったモデルですが、今年は、オバマ政権がSocial Innovation Fundを打ち出して、アメリカではSVPと政権との取り組みも始まりそうで、楽しみです。
http://www.svpi.org/news/news-archives/svpi-update-july-2009/
NPO・企業・個人・財団・政治などなど、それぞれの持ち場を生かして、社会問題を効率よくスマートに解決していく仕組みが育って注目されていきますよう。
2009年8月9日日曜日
Mushrooming Mushrooms
2009年8月5日水曜日
Comings & Goings
アメリカからカナダへ。
ハイウェイで国境にさしかかると入国管理局の前は長蛇の車の列。
でも指紋も写真もとらないし、質問も車の中から答えるごく簡単なものでした。
帰路、カナダからアメリカへ。
辺りは真っ暗闇でゲートでピカリと写真1枚。
私たちの前には他の車がいなかったので、早く抜けられるかなと思ったけれど
スイス、台湾、日本のパスポートをそれぞれ持つ私たちは、
車から降りて事務所に入るように言われ、ちゃんと指紋も個人写真もおさめてきました。
後から来た車はすんなり通過したようで、きっとアメリカパスポートだからですね。
ちなみに猫はアメリカに入るのは比較的簡単だけど、
日本に帰るのは何日も検疫で止められるか、何ヶ月も前から準備しなくちゃいけない、
とっても大変です。
2009年8月3日月曜日
A Stroke
2009年7月28日火曜日
Gingerly Cycling
2009年7月25日土曜日
Juicy Veges!
2009年7月24日金曜日
Safe from the Rain at Bus Stops
雨ふり足なしの本日は
大学の無料シャトルバスで買い物にいってみました。
これが全てのバスにGPSが搭載されていて
ひとめでどこにいるかパソコンや携帯でわかるすぐれもの☆
プリンストン以外のアメリカの大学やマイクロソフト-シリコンバレーでも採用されているようで、
学生さんたちが「お、バスが前の角まで来たぞ」といって
ラップトップをパタンと閉じて停留所に向かうわけですね♪
大学や企業側としても遅刻防止策にもなるかな。
日本でも運行情報を携帯から取れるけれど、
バスの動きがビジュアルで入ってくるこちらのがcuteなかんじ。
停留所をクリックするとそこを廻る路線名が見られるし、
ウィンドウを進んだり戻ったりせずに、ほしい情報が見られるのはユーザーフレンドリーだなと思いました。
2009年7月22日水曜日
Crisp like Plastics
日本料理が恋しくなってきたー
と思って、食材を買い求めてつくってみると、
どこかおかしい感じになります。
今日の豚カツは、長辺方向に骨が2本の入って(つまりリブ)、つけあわせはもちろんキャベツ。
骨入り豚カツになってしまったのは、ひとえにBONELESSを選べなかったせいだけど。
このキャベツが。。。
旦那さん曰く、「プラスチックのようだ」
これはSavoy Cabbage と言って、Green Cabbage よりも日本のキャベツに近くやわらかい。。。
らしいのだけれど、全然やわらかくないじゃん。
日本ではちりめんキャベツと言われていて、1玉1,000円以上!
プリンストンでは100~200円。でもとんかつ和幸のキャベツのようにならないなら有難味にかける (;_;) 加熱して食べるものなんですね。
顎鍛錬キャベツの横にはKUMATO。茶色いトマト。
ヨーロッパ生まれの品種で生食用で売っているようですが、ちょっと甘みが少なかったのは当たりが悪かったかな。
そのうちトマトは庭で育ててみようっと。
登録:
投稿 (Atom)